ジュリー世代 昔少女KEIのジュリーひきこもり研究室

ジュリー研究とジュリーへの思い 家族のことなど

晩ごはん

2009-01-14 08:51:29 | ごはん
1月13日(火)
息子たちがまだ全員 学校に行っているころ 

叔母ばかばかばかの妹‘58 が よくJUNONを買っていて 
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに
応募したらいいのにって 言っては読み古しをわたしにくれた

その読み古しのJUNONに 男の料理 という記事があった
その中にこの うどんの鍋があった

材 料  全部適量必要量

出しこんぶ けづりぶし
鶏肉(食べやすい大きさ) 海老(殻付き 頭はないほうがいい)
うどん
しょうが(細切り) ねぎ(小口切り)
塩 醤油 好みで味の素

作り方(料理の基本にのっとった上でだいたい次の通り)

水にだし昆布をいれて火にかける
けずりぶしは 適当な時にばさっと入れる
鶏肉 海老は 気のすむように処理して適当な時に投入
しょうがも入れて 塩醤油 適量 
うどんは 人数と鍋の大きさによって入れて
なくなったら足していく

使ったうどんは 名古屋の名城食品の 
ゆで鍋亭 2袋 と ゆできしめん 1袋 それぞれ2人前360g入り
四国の マルキンの讃岐うどんがないときは これにする

おかんと 息子ふたり ‘84  ‘88  で
このうどん全部食べた 少なかったのか?

とうさん‘56  は 海老の臭いがいやといって
ちょっとしか食べない 生姜も苦手

‘84 海老の殻むいとけや  k57だって 男の料理
‘84 男の料理をなんで ちまちま 殻むいて食べんといけんのや
k57 男の料理 誰が海老の殻むいて 入れてくれるの? 
      殻がついてるから 出しが出るし

うちのねずみおとこは文句が多い
男の料理の割に 作るのはいつもおかんで 男は誰も作ろうとしない

これが煮詰まって うどんが鍋底にこびりつくと 
生姜と削り節と一緒になって たこ焼き味になって 好き

きょうは うどんがさっさとなくなったので こびりつく暇がなかった
おかんは 海老と鶏肉は避けて 汁をすくって全部飲んだ

時間をおいて とうさん‘56 がひとり テーブルについて
鍋から 海老を拾っては ちまちま むいて食べていた
海老は好きなのだ

残ったのは 生姜のかけらたちと 海老2尾 だった


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