コメント
 
 
 
肢体の一部 (chomemaro)
2007-03-25 16:07:21
確かに、人間ってね、一人では何も出来ないと思うんですよ。結構、おろそかにされがちなのが内助の功です。しんどくて絶え間の無い仕事でも、立場を得ることも無ければ、華やかさも無く、評価されることもほとんど無いですね...。でも、それをしてくれる人がいなければ、誰も一流の仕事など出来ません。
人って経歴が好きですよね、学歴、職業、趣味、スキル。人を評価するのに、外見を判断しますね。
でも、東大に合格する子供のほとんどが、父親が裕福で、母親が主婦なんです。
要は家庭教師も家政婦も主婦にはかなわないわけです。
それと同じように、人間関係も、縁の下の力持ちや汚い仕事ばかりを受け持つ人もいます。
いい加減な人の周りには、神経質な人がいて、いい加減な人を主役に引き立てます。
誰でも、自分ひとりの力で、そこに立っているわけでも成功を収めているのでもなく、そして、生きていることですら自分で明日の命が保障されているわけでもなく、祝福され生かされているわけですね。
私も自分のような人間は、どぶに捨ててきたほうがましだと思いますが、人によっては天使のように良い人ですねといわれます。
正面だけ見て、人間なんて判断できないですし、裏ばかり見て判断できないし
mumuさんは、そのことが気が付けて、むしろ幸せでしたね^^
ある名作の言葉を借りて言えば、mumuさんは野菊のような人ですねって、そっと言ってみたり
親だって人間ですからね、兄弟だって馬鹿な子ほど可愛かったりするんですよ(笑)
みんな色んな役割があるんですよ。
 
 
 
Unknown (mumu.com)
2007-03-28 00:27:45
#chomemaroさんへ
以前に同じコメントを頂いたことがあります。
sawaさんという方なんですが、同じ内容のコメントを頂きました。
お二人のBLOGは欠かさずに読ませていただいています。

人というのは日々変化していくモノですね~。

目立ちたいわけではないんですけどね。
目立ったところをキープし続けている人間に嫌気がさしてくるわけです。
また誉められることに慣れてそれが当然だと考えている人間にも嫌気がさしてくるんです。

「内助の功」というのはおいらは嫌いではないんですよ。
それが当然ですし、そうありたいと願ってきました。
「巧妙が辻」をたまに見ては奥さんの力って大きいんだな~とも感じました。
「内助の功」というのは女性の秀でた分野ですよね~。
特に女性の「忍耐強さ」や継続する力には目を見張るモノがあります。
おいらは短気で怒りっぽい人間ですのでうらやましいと感じます。

chomemaroさんもお子さんを産みの苦しみを持って産み、立派に育てられています。
女性の強さというのは「親」になってからの方が本領を発揮することも良く聞きます。
「女性」と「母親」は別の生き物なのだと言うことも聞きます。
これからも愛を持って子供さんを見守ってあげてください。

おいらがchomemaroさんに出来るのは言葉を書くぐらいしかできません。
歯痒いのですが一個人が出来る事なんてたかが知れています。

ここで書いていることはおいらの知っている人たちは多分ほとんど知らないおいらの一面を書いていますので、もし読む機会があるのであれば「こんな人間だったのか~」と言われることでしょう。

劣等な人間のすることなんてしれていますが、それでも今の世に流されないように生きていきたいと願う自分がいます。
そして「自分の行い」によって裁きに合うのであれば本望だと感じてもいます。
お互いに決められた日まで焦点のあった目を持って生きていきたいモノですね~。
 
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