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食事とは、女からの視点 (chomemaro)
2008-05-06 14:39:37
たとえば、食事を用意するときに、女性がどんなことに気を遣っているか、という点ですが、聖書のマルタの記述を思い出してください。
彼女は、イエスを喜ばせたいと一生懸命でした。女性が、食事を用意する再に、一番気にかけるのは、相手の人に喜んでもらいたいということです。
それから、もちろん、費用の点でも計算して食事を提供します。誰に対しても、文句を言いながら、いやいやお金を出すのはいやなものです。ですから、女性は男性とは違って、安い材料で、いかに喜んでもらえるかを考えるのです。
安い材料で、おいしい料理を出すのは、手間がかかることです。でも、女性は、そんなことちっとも気になりません。それは、料理の目的は、食べることだけではないからです。女性の一番好きな男性のタイプは、おいしそうに食事をする人だそうです。おいしかったね、ありがとうという一言だけで、王冠をもらったような気分になります。おかわりされると、夢のような幸福です^^
それは、女性と、男性が、感情的に違う役割を持っているからだと思います^^
エヴァンゲリオンで、レイちゃんが、お礼を言いたいときに、ごめんね、こんな時、どんな顔をすればいいかわからないの・・と言ったら、主人公が、笑えばいいと思うよと言います。それで、笑った顔を見て、感動しますが、あれと同じですね(笑)
もし良かったら、こんど、いっぱいいただきました、ありがとう、料理がとても上手ですねとか、お世辞でもいいから言ってあげてください。普段、家で作っても、結構報われない女性は、本当にイルカの数十倍癒されますから=^^=
女性からの、食事論でしたー
 
 
 
Unknown (mumu.com)
2008-05-24 21:33:21
#chomemaroさんへ
確かに気遣いには常々恐縮しています。
そこまでおいらには価値がないからです。

マルタは非常に良い動機で食事を用意していましたよね。
ところが彼女の場合はもてなす価値のあるイエスとその弟子たちだったからです。

感謝の念をおいらは人よりも強く持たねばらない人間です。
記事でも書いているように白ご飯でさえごちそうなんですよ。
金銭的には「安い材料」でも気持ちの上で「食べてもらいたい」と考えて購入し、調理し食卓に並ぶ時点でおいらの「精神世界」では非常に高価な食事になります。
料理に気持ちが載っていると思うと心では何でも美味になっていくんですよね。
なんでも調理しだしてくだされば「おいしい」んです。

エヴァンゲリオンのあのシーンは無感覚になってしまった心での最大の表現方法だと感じますよね。
それに対してのシンジ君の反応も感動を倍増させます。

おいらは語彙が少ないのですが、出来る限りの感謝の言葉を伝えるようにしています。
これは当然のことで言わなければ、おいらからすると強迫観念が迫ってくるほど苦痛となります。

食事を作ってくださる方の気持ちは良くわかるのです。
おいらも食事招待をしていますし、家族が招待していますからね。
しかしどれだけ食事招待をしたいと感じられてもおいら自身が自分自身を否定しているのですから、その気遣いが苦しいのです。
............理解に苦しむかもしれませんね~。
残念ながら、おいらはそんな人間なんですよ。
 
 
 
Unknown (chomemaro)
2008-05-26 21:30:30
残念ながら、わたしも、実は、mumuさんの気持ちがわかってしまうんですよねー^^;;
ほんと、理解できるのが、全くもって、あははーな病気ですが。
でも、私は、ちょっぴりと長生きしているのと、元来の性格もあって、少々あつかましく出来ているんですよvvヲバタリアンは、そうやって世の中を生きているんです。若者で男性のmumuさんは、本当に大変だと思います(><)
 
 
 
Unknown (mumu.com)
2008-06-10 03:35:46
#chomemaroさんへ
この病気の自己否定傾向は自分でどの程度のモノなのかを知る必要がありますよね。
自分自身の中で自分の価値を認識してやらなければ他の人は誰も褒めてくれませんしね~。
人間というのは貶すことに掛けては特化していますが、褒めるとなると非常に難しいこととなってしまいますよね。
褒めることは「=自分が負けた」と言う認識を日本人は持っていますよね。
これでは駄目だと思います。

でも親は悪気はなかったのでしょうけど、子供の頃からやることなすこと否定されて育ってきましたからね。
気持ちを汲もうとして貰えなかったのが今でもずっと後を引いていて精神的苦痛となっています。
自己否定が美しいことだとされていることも問題がありますよね。
確かに「自分が最高に優れている」というサタン的な考え方は悪ですが、ある程度の適正な自己評価というのは絶対に必要だと思いますよね。

食事をする際にも頂く際にも感謝の念を持っていただいていきたいモノです。
 
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