12月24日(祝)まで、札幌で開かれている第11回となるミュンヘン・クリスマス市の話題です。今回は食事やお菓子がテーマです。
トップの写真のように、食べ物を提供する店も出店します。フード・ドリンクを扱う店は10店あります。やはり、ドイツソーセージが主流です。
外で食べるには、やはり寒いです。なので、下の写真のように暖かい囲いの中で食べたり、飲んだりする人が多いです。
私は、外でグリューワインをいただきました。湯気がすごいです。昨年は、プレッツェルも食べたのですが、今年はお腹が空いていなかったので、グリューワインだけです。600円(食器台込み)でした。
暖めたワインに何種類かのスパイスが入っています。体が温まります。
お菓子の家が売られていました。
ドイツではクリスマスにシュトレンという発酵菓子を食べるそうです。売られていました。
レーズン、ナッツ、ドライフルーツが中に入っているそうです。少しづつ切り落として食べるそうです。
ドイツのクリスマス・マーケットで欠かせないお菓子のが、砂糖がけのアーモンドだそうです。ここでも当然、売られています。
下の写真は、食器を返却する場所です。食器を返すと100円が戻っくる仕組です。
ミュンヘン・クリスマス市が開催されているのは、大通公園の2丁目です。札幌の人間は、大通公園で飲み食いするのがたいへん好きです。このイベントも札幌人気質にピッタリだなと思います。