5月10日(木)は、今月の洋楽カラオケの日となりました。今回はテーマを「1975年」として、その年の曲を歌いました。1971年(中学校1年)から、この年、1975年(高校2年)までは、私は洋楽のヒットチャートなどを熱心に聴いていました。それ以降は聴かなくなりました。理由は、大学受験が目前だったことと、ベイ・シティ・ローラズ、その類似品、派生品ばかり(お子様ランチのてんこ盛り)となり、面白くなくなったからです。
歌ったのは、次の27曲です。
オンリー・イエスタディ(カーペンターズ)
たぶん、久しぶりに歌ったと思います。カレンはかなり低音も歌うので、男性は少しキーを上げないと歌いづらいです。
愛のディスコティック(タバレス)
この頃から、ディスコソングが多くなります。初めて歌いました。
嵐の女(ディープ・パープル)
この曲もしばらくぶりに歌いました。「嵐の使者」の方が好きなので、こちらはあまり歌いません。
ラインストーン・カウボーイ(グレン・キャンベル)
歌っていて、「希望の持てる曲だな。」と感じました。こちらも初めて歌いました。
初恋大作戦(シスター・スレッジ)
この曲も初めて歌いました。何人かのパートを一人で歌うのは難しいです。
明日なき暴走(ブルース・スプリングスティーン)
確かにバイクで、走っている感じのする歌です。この曲も初めて歌いました。
雨に微笑みを(ニール・セダカ)
ニール・セダカの曲は、「何かニール・セダカを感じさせるものが有る。」と思います。この曲も初めてです。
憧れのレディ(スティクス)
スティクスは好きです。プログレ的な要素も有る、明るいアメリカン・ロックだと思います。
恋の診断書(キャロル・ダグラス)
前に歌ったことがあるのですが、忘れている部分が有り、悔いが残ります。聴いときゃ、良かった。
熱い叫び(バッド・フィンガー)
ポール・ロジャースのようにカッコ良く歌えません。初めて歌いました。
ロックン・ロール・オール・ナイト(キッス)
キッスが出てきた頃の曲です。
ウォーク・ディス・ウェイ(エアロスミス)
早く歌う曲なので、歌詞を見ていては、ついていけません。もともと「お説教」という邦題がついていたそうです。
オール・バイ・マイセルフ(エリック・カルメン)
ビートルズの「ヘルプ」と同じような主題の歌詞ですが、こちらはしっとりと歌います。
愛ある限り(キャプテン&テニール)
ニール・セダカ節の曲です。もちろん、ニール・セダカが作詞、作曲に関わっています。
キラー・クィーン(クィーン)
空間に音が飛び交うような曲だと思います。当時は斬新な曲だったと思います。
そよ風の誘惑(オリビア・ニュートン・ジョン)
本当に爽やかな素敵な曲だと思います。
タワーリング・インフェルノ愛のテーマ(モウリーン・マクガヴァン)
当時、この映画を見に行った記憶があります。
呪われた夜(イーグルス)
イントロから不気味な感じがする曲です。
アイム・ノット・イン・ラブ(10cc)
しばらくぶりに歌いました。アイム・ノット・イン・ラブって、単なる強がりでしょうか。
真夜中を突っ走れ(ジョン・レノン)
軽快な曲です。歌いやすくもあります。
エマニエル夫人(ピエール・バシュレ)
当時、この映画、ずいぶん話題でした。映像は綺麗です。
スカイ・ハイ(ジグソー)
私のおはこの曲ですが、後半に歌うべきではなかったと思います。高い声が出ません。
ゆりかごの猫(ハーリー・チェイピン)
父と子が主題の曲です。誰もが同じような経験をすることを歌っています。でも、それが幸福なのでしょう。
セイリング(ロッド・スチュアート)
おじさんソングです。歌っていて、気持ちよく、心を込めて歌います。
S・O・S(ABBA)
ディスコ・ソングになる前のABBAのヒット曲です。この曲も久しぶりに歌いました。
フライ・ロビン・フライ(シルバー・コンベンション)
歌詞が「Fly Robin Fly」と「Up Up The Sky」しかありません。字幕が必要ない曲です。
マホガニーのテーマ(ダイアナ・ロス)
映画の主題歌というより、ネスカフェCM曲のイメージが強いです。
「この頃は、いろんなタイプの音楽が有ったな。」と思います。
トップの写真は、いつものようにカラオケとも洋楽とも関係の無い、東武宇都宮線の西川田駅の駅名表示です。