6月17日(日)、私は千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館に行きました。展示を見終わると、13時になっていました。かなり、見ごたえが有り、時間がかかりました。そこで、レストラン「さくら」で」古代カツカレーをいただくことにしました。時間が時間ですので、待たずに座れ、ほどなく古代米カツカレーが出されました。トップの写真です。
何とも言えない、くすんだ紫色のご飯にカレーがかかっており、カツが載っています。古代米の一種である「黒米」を白米に一割ほど混ぜているのだそうです。「黒米」は、皮にポリフェノールの一種、アントシアニンが含まれているため、黒くなっているそうです。なので、健康に良いとか。
ご飯はかなり、もちもちしていた気がします。カツもカレーもなそれなりに、美味しかったです。私のお昼にしては、この日は、かなり贅沢でした。