9月4日から6日まで開催された「HTBイチオシ!まつり」には、札幌市豊平区のブースも出店しました。
札幌市豊平区のキャラクターは、「こりん」と「めーたん」です。豊平区平岸ではかつてリンゴ栽培が盛んでした。また、羊ヶ丘という地名が有るとおり、そこには、戦前、農商務省月寒種羊場が設置され、最盛期には2000頭以上の羊がいました。そこから、「こりん」と「めーたん」は生まれました。
私は札幌市豊平区月寒に住んでおり、町内会長として豊平区にはお世話になっています(お世話している?)。なので、このブースに立ち寄りました。「こりん」と「めーたん」のグッズがたくさん売られています。
私が買ったのは、今回、豊平清田商店街連絡協議会が開発した、こりめバーガーです。1個500円でした。妻の分と2個買いました。トップと下の写真です。
「こりん」と「めーたん」から「こりめ」と名付けられたようです。ちゃんとリンゴと羊肉が入っています。
なかなか美味しいです。リンゴは甘さをもたらしてくれます。ハンバーグの羊肉は50%です。残り50%は豚肉です。たぶん、羊肉を多くするとジンギスカン臭くなり、味が合わないからだと思います。羊肉はかなりくせが有り、これを消すのは大変です。
妻とも話しました。「美味しい、北海道人好みの甘さがある。」「しかし、何か刺激が無い。大人向きではなく、お子様向きだ。」という結論になりました。
「こりめバーガー」は、9月23日の「美園りんごまつり」でも、販売されるようです。
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