9月15日(水)は、私の誕生日です。63歳になりました。その日に東京都の郵便局訪問をしました(ちなみに本日、11月14日は結婚記念日ですが、何もお祝いはありません。夫婦とも、そういう習慣がありませんし、全く気にしません。妻が、「どちらか一方が、そういうの気にかかる人だったら、喧嘩になるね。」と言いました。全くそのとおりです。)。
和光市から板橋区に入り、練馬区の一局を訪問した後、再び和光市に入りました。そして、練馬区へと歩みを進めるというルートでした。訪問したのは、次の25局です。
和光新倉(埼玉県和光市)、板橋三園、高島平簡易、板橋赤塚、板橋赤塚新町、赤塚三、板橋成増が丘、板橋成増(以上、東京都板橋区)、練馬旭町(東京都練馬区)、和光白子南、和光白子、和光、西大和、司法研修所内(以上、埼玉県和光市)、練馬大泉二、練馬土支田、練馬高松、練馬光が丘団地内、光が丘、練馬田柄、練馬田柄二、練馬田柄東、練馬平和台、練馬平和台一、練馬氷川台(以上、東京都練馬区)
トップの写真は、9464局目となった、高島平簡易郵便局です。昨年の1月27日、高島平郵便局の廃止により、開局しました。建物は前の高島平郵便局のものでしょう。
9月も半ばになると、秋の気配が濃厚です。柿の実が色づいています。
銀杏も落ちています。東京はこんな早い時期に銀杏が落ちるのでしょうか?札幌は10月下旬です。
「東京大仏通り?東京大仏は知らないな。」と思ったのが、下の街路名表示板です。
乗連寺というお寺が近くに有り、13mの高さの大仏が有り、東京大仏と呼ばれるそうです。
「湧水が有るぞ。」と思ったのが、下の写真です。
ほんの少し進むと、赤塚不動の滝の案内板が有りました。
「さっきの湧水が赤塚不動の滝か?」
かつて板橋区内には、いたるところに湧水が有ったそうです。水垢離場として使われていたそうです。赤塚不動滝もそのひとつだそうです。水量が減少し、単なる湧水にしか思えないものになっているようです。
再び、和光市に入ると、浩乃湯と書かれた銭湯が有りました。
埼玉県和光市の唯一、残っている銭湯だそうです。昭和を感じさせる、昔ながらのレトロ銭湯だそうです。
白子川が流れます。三面張りの河川ですが、蛇行が美しいです。
埼玉県和光市には、司法研修所が有ります。もちろん、その傍に司法研修所内郵便局も有ります。
裁判所法第14条に基づき、最高裁判所に設置された研修機関です。司法試験に合格した司法修習生が研修するところです。
1994年(平成6年)に、この地に移転しています。
「こうした無人販売所が成り立つ日本はいいな!」と、見かける度に思います。
甘長とうがらし2袋と小松菜1袋しか残っていません。売れてしまったようです。上の棚には、手作りのジャムでしょうか、販売されています。ブルーベリー、ママレード、イチゴです。
赤い彼岸花と白い彼岸花が咲いていました。
白い彼岸花は、ショウゼキズイセンと彼岸花の自然交配種だそうです。このブログでは、相当前にご紹介しました。
最後は、聳え立つ煙突の建物です。
練馬区光が丘に有る、光が丘清掃工場です。東京二十三区清掃一部事務組合の稼働している19の清掃工場のひとつです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます