神戸市三ノ宮駅から普通列車(智頭急行線経由)を乗り継いで、鳥取駅に着いたのは、16時過ぎでした。なんとしても、鳥取砂丘だけは再び、見てみたいと、バスに乗りました。何とか間に合ったというところです。
やはり、すごい景観です。砂と空と海しかないです。しかし、その迫力は強烈です。
砂の上では、靴では歩きづらいからでしょう、皆、裸足で海の見える丘になった部分に向かっています。トップの写真です。私は、帰りのバスの時間が気になり、そこまでは行きませんでした。
最近は、下の写真のような砂の彫刻がつくられるようです。
前に鳥取砂丘を見たのは、18年前です。その時にはなかったです。
「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」が2年前に施行されたそうです。新聞で知りました。花火の発射、ゴルフの打ちっぱなし、タバコの吸い殻を捨てる、砂に落書きをする等は、罰則の対象となり、過料が科せられるそうです。この2年間で砂へのらく書きは、10㎡以上が240件、10㎡未満が208件あったそうです。多いです。しかし、注意するとやめるため、過料の処分は無かったそうです。
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