8月8日(月)は、13回目となる青森県の郵便局でした。青森県は歩いて1日10局以上訪問できるところは無いので、レンタカーでの訪問です。訪問したのは、次の28局です。
大釈迦、浪岡本郷(以上、青森市)、陸奥六郷、温湯、中郷(以上、黒石市)、浪岡、樽沢(以上、青森市)、高野(五所川原市)、小阿弥(板柳町)、十二里(藤崎町)、板柳(板柳町)、鬼沢、子友簡易、裾野(以上、弘前市)、菖蒲川簡易(鶴田町)、新和(弘前市)、胡桃舘(鶴田町)、梅沢、七和、長橋、五所川原みどり町(以上、五所川原市)、水元(鶴田町)、相野簡易、木造、出野里簡易、千年簡易、稲垣(以上、つがる市)、三好(五所川原市)
この訪問で、青森市、黒石市、五所川原市、鶴田町は完訪です。
トップの写真は、9772局目となった、黒石市の温湯(ぬるゆ)郵便局です。
トップの写真の温湯郵便局は、知らなかったのですが、温湯温泉の中に有りました。下の写真は、公衆浴場だそうです。源泉かけ流しの温泉です。料金は300円と安いです。
歴史のある旅館が並びます。
青森の津軽と言えば、リンゴです。
リンゴの全国の生産量の61%が青森県で生産されています。ふじが約5割を占め、つがる、王林と続くそうです。
青森市は「ねぶた祭」ですが、弘前市は「ねぷた祭」です。
五所川原市は、「立佞武多祭」です。同じような祭りですが、掛け声が違うそうです。
青森市 ねぶた祭 「ラッセラー」
弘前市 ねぷた祭 「ヤーヤドー」
五所川原市 立佞武多祭「ヤッテマレ」
他にも黒石めぷた祭、大湊ネブタ祭等が有ります。地域で少し違っているのですね。
道の駅「つるた」に立ち寄りました。
トイレ、休息には、道の駅は便利です。しかし、先を急ぐ私は、何も見ず、何も買わずの素通りでした。
木造郵便局の傍に素敵な古い建物が有りました。
何の建物か調べても分かりません。しかし、古い建物を維持するのは大変です。下の写真は、途中に有った民家です。立派な建物だったと思うのですが、屋根が崩れ落ちています。
この日は、弘前市内のホテルに泊まり、翌日も青森県の郵便局を訪問する予定でした。しかし、翌日、豪雨になってしまいました。
前日は北海道の道南も豪雨で列車が運休になっています。幸い新幹線は朝から動いています。豪雨の弘前市から新青森駅に直行しました。郵便局訪問は中止です。
幸い、新青森駅から新札幌駅まで列車は順調に進みました。遅い便は特急北斗は運休でした。