「こんばんは、父さん」 行ってきました続編

「日刊こんばんは、父さん」を拝見しましたら
やはり　マチネ公演は年齢層が高かったようですね。

さて、
良い加減にお伝えしたいのですが・・・
初めのシーンから　すぐに引き込まれていきます

どなたから　どんなふうに
順番に　登場されるか　　どきどき・・・　どこどこどこから！？って
心臓ばくばくでした

それは・・・　お楽しみに(*^_^*)


蔵様が　登場されたところから　わたしは感涙(T_T)

うううううううううぅぅぅぅぅ～～～～～～


蔵様だぁ～蔵様だぁ～蔵様が目の前に～～目の前に～～目の前に～～


・・・で　終わるところだったのですが

これでは　ストーリーわからないままになってしまうところで

瞬速で　我に返りました！！！（ナイス自分！）


いざ　内容についてですが　

演劇や舞台のなんたるかを何も知らないまま

語りますので　お許しを！


まず　声を大にして　言いたい感想の一番目は


溝端くん　良かった～！！！

前日放映のおしゃれイズムでの　溝端くんの様子を見て

舞台にめっちゃ不安感を持っていた　私をお許しくださいっ



演出の凄さなのか　彼の努力なのか　全くとーしろーの自分には判別もつきませんが


もともと演技力を持たれた俳優さんであることは　わかっていたのですが

あの実力派のお二人と渡り合うのは　大変なことと思っていました




詳細は伏せますが　とにかく魅力的なキャラクターでした！！！


そして　それは　ストーリーにも　それぞれの人物設定にも関わっていて
　

平さんと蔵様の　演技あっての　結果なのかもしれません




平さんの凄みを　押し隠した　演技の深さ


蔵様の　激しさを押し隠した　自然体な演技


わたし　今回　コンタクトにしたおかげで

平さんと　蔵様の　

演技の最中の　瞳のご様子まで（苦しい表現）　ばっちり拝見できたんです

おおおっ！と　見ちゃいました！




とにかく　今回は

比較的　幸運なお席に当たりましたので　

ストーリーより　蔵様をみつめることに　全力投球する目標を掲げ

どんなシーンのときも　セリフを　他の方がお話になっているときも

気を抜いてるかもしれないときも

ひたすら　くいいいるように　ただ蔵様を　追い続けました




そのわりには　最初に落ち着く時間を取れたのが良かったのか

ストーリーも　きちんと？わかったと思います　


親子・・・という　大きなテーマがあるため


ときおり　ぐっ！とくる　セリフ

ネタバレしないよう　こらえたいセリフなど

いろいろありました




わたしが　真っ先に舞台中に浮かんだのは

コンタクト入れてくれた　息子（長男）のことです


帰宅して　彼を目の前にしたとき

思わず言いたくなった言葉があり　飲み込みました


父と息子のお話でしたが・・・・




母である自分なんですが　ある意味

平さん演じる役と　自分が重なる瞬間があったからです


あとは、自分も含め


会場全体の　反応というものが　静か・・・といいますか

大人？といいますか

若干　不安になるほど　落ち着いた空気でした

年齢層にもよるのかしら・・・



自分は　ぷっ！とか　くっくっくっ・・・とか

少ないながらも　反応していたのですが




全体的には　静寂なムードで　終わりまで

舞台の世界の中に　溶け込んでいた感じでしょうか



終演の時間が来たと　わかると

ああ・・・行かないで～～～と思いました(T_T)

ああ・・・終わらないで～～～と思いました(T_T)


終演後　２度　出てきてあいさつされて　すぐに


会場の電気がついてしまい　アナウンスが流れました

ああ・・・もう一度はないのぉ～？？？残念～～～

都会は　クールなのぉ？？？が　舞台初体験の自分の感覚でした


夜の部はどうだったんだろうと　気になっておりましたが

同じ空気感だったんですね～　不思議☆




毎回の　空気感の差に応じた　演技の違いなど

自分にわかるとは思えませんが

次回　土曜日　再び　観劇するのを楽しみにしています


今度は　遠方から上京される　蔵友さんとご一緒なので

余計に楽しみです


また　きゃぁ～きゃぁ～しか言えないし

報告が軽い・・・かもしれませんが

次回も　報告させていただきますね(*^_^*)





いま　「眠れる森の熟女」最終回　見て

いいセリフに　ぐっ！ときました


「わたしたち・・・　なりふりかまわず　幸せになろう！」



まさに　今のわたしと　ぴったりですっ！


さて・・・会場販売の　パンフレットは５００円でした！