木洩れ日に身をゆだねて

日々の暮らしや映画ドラマ舞台など
自分が好きなもの美しいもののあれやこれや
時折、佐々木の蔵さん鑑賞など

間宮兄弟トークイベントその後

2012-12-13 | 佐々木蔵之介
トークイベントの余韻に浸りながら
蔵様のインタビューも入っているし・・・と購入しました

森田芳光祭 全員集合! モリタ監督トリビュート! (ぴあMOOK)
ぴあ


蔵様は78~79P見開きでカラーでのっていまして
塚っちゃんも次のページに。

最初は蔵様だけに目がいったものの
ページをめくるごとに・・・・・

其処此処に 森田監督の愛を受けた人々の思いが溢れていて・・・
監督の各作品のたびに 残した言葉が 深くて沁みてくる・・・・

これね・・・値段はるかに超えてます!

中身濃くて濃くて!!!
読み始めると止まらないけれど

ぎゅ~~~っと圧縮されたように ぎっしり詰まっているので
まだまだ たっぷり楽しめます

「の・ようなもの」今後、最初に見てみたい作品です。
監督自身が自分の作品の中の最高傑作だとおっしゃったという

そしてその原点に回帰したと言われていたのが「間宮兄弟」だそうで

の・ようなもの [DVD]
クリエーター情報なし
角川エンタテインメント



そして 「間宮兄弟」の映画パンフレットも 購入!!!

【映画パンフ】間宮兄弟 森田芳光 佐々木蔵之介 塚地武雅 沢尻エリカ
moviestock2


入手してみて よかったぁ~~~!!!

中身が濃い~~~~

「こんばんは、父さん」パンフレットを思い浮かべていた自分には
届いた感激が何倍にも!!!(笑)
だって~~~中身ぎっしり~~~
これぞ監督の 「おもてなし」なんだなぁ~~~(@_@;)

すごいな~「おもてなし」

その「おもてなし」の神髄を見たり触れたり仲間になったりした方々は
ほんと~にほんと~に
幸運だと思いました
こうして間接的に知ることができた自分も

く~~~っ (T_T) しみるぅ~~~~!!!

監督 いろいろ いろいろ・・・・ありがとうございます!!!

まだまだ読みでがありますゆえ
たっぷり じっくり 両方とも 味あわせていただきます!!!






2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
欲しなってまうやないですか(笑) (カリコ)
2012-12-15 21:14:38
間宮兄弟パンフ、そんなにええんですか?

映像記憶はもはやぼんやりなんですが、
「それから」の松田勇作さんも印象に残ってます。
あの方こそ「何されるかわからんから近付きたくないおじさん」やったんですが、「それから」を見てから毛嫌いしなくなりました。

「祭」のインタビュー拝見して、蔵さんが森田監督の言葉の一つ一つをシチュエーションごと映像的に記憶してらっしゃるのが分かって、じーんとしました。
ご自身が「明信」になり切るべくセリフ暗記したり役作りに必死やったはずの状況で焼きついた監督さんの姿とお言葉。
それらは、次々セリフを入れては忘れを繰り返さねばならない役者業の蔵さんが、お仕事が終わっても手放さなかったセリフなんですね…
私、その人を忘れない事が究極の「おもてなし」やと思います。
返信する
厚さが・・・・ (むーぽ)
2012-12-16 01:24:18
何倍も違います(爆)
父さんのあとだから尚更だと思いますが(笑)
最近映画パンフは購入していないので
他と比べて おおげさだったらごめんなさい!
でもね、中身の1ページ1ページが例えば・・・
「企画から完成までのタイムスケジュール」だったり
「知ってとくする?東京クイズ」、とか
「新幹線トリビア」とか・・・なわけで・・・
あと、キャストと同じように、スタッフの紹介にも
かなりのページ数と行数を割いていますしね・・・
こんなんで伝わりますぅ???(笑)
コメンタリー見ても分かるように、とにかくいろいろ説明したい感が満載な感じで
みんなが大事なんだよ~~みんなの力でできた作品だよ~って
伝わってきます
蔵様のページ以外にも、間宮兄弟の作品のことに
いろいろ触れられていて本当にジーンと来てしまいますね
パンフの蔵様のインタビューの中で
「この作品の魅力はなんですか?」に
「日常の中でささやかに他人を思いやることの大切さを
静かに教えてくれる」と。
これですね~
返信する

コメントを投稿