20世紀少年第１章第２章

	20世紀少年 第1章 終わりの始まり 通常版 [DVD]

もともと、怖そうなものは避けて通っている
想像力豊かなもんで　余計怖くなるから
不気味なものも苦手

でも蔵様は　人生でわたしが嫌だ！しない！と長年　思っていたことを
ことごとく　変えてくれている　奇跡ともいえる
不気味が嫌いなのに蔵様が好きだから見ちゃっているわけだ　（事例はあとで・・・）

こわいけど見てみると　蔵様の背中が　登場するだけで　嬉しい
ケンジたちが同窓会で盛り上がっていても　背中しかうつらない・・・しかし　萌える
きゃあ～っ！！！耳だけでもいい　頭がちらっとでもいい（何がいいのか）

いま思い出したがその片鱗は中学生から始まっていた
ここに蔵萌えの原点が・・・ポイントを説明しよう！


私の思春期の初恋は中学の卓球部の先輩（ほらね）しかも目が大きく（ほらね）
色がめちゃめちゃ白く（ほらね）口をあけて目をむく驚くあの表情をたびたびしていた（ほらね）
そしてそこそこハンサム（ほらね）モテる（ほらね）

彼女とか当然いたが、自分はただ日々　キモがられないような自然な範囲内で見つめていた
自然と部活で合うし、校舎は向かい側だったので　自然な形で見ていることができた
少しでも見えるだけでその日１日幸せだった
背中や後頭部を見ているだけでもよかったので、下校するとき、少し離れた後ろを帰ったものだ
それでも、どきどきどきどきして　赤くなって　いつも友人たちに　からかわれた
部活は男女わかれて練習していたがたまに混合で練習試合するときなど
声をかけてもらえることもあった　でも、そんなときは恥ずかしくて試合で力を出せないものだった
卓球部の部長だった先輩、ある日、突然、我が家に電話がかかってきて先輩からのつきあってくれと
申し込みの電話だった　いつのまにか彼女とは別れていて　夢が現実になったのだった
夢だった卒業式の第２ボタンも　もらえることになった　そんな原点があったこと　色が白かったこと
・・・・面白いな～

２０世紀少年のストーリーと何も関係ないが
関係あるのは、だから自分は昔から　耳だけとか　布巻顔だけとか　背中だけでも　萌えられる！という説明がしたいがため、こんなに長くなったわけだ　そして恋するにも　何か自分ではわからない何かが埋まっているのではないかと思っただけ

第１章ではこんなにわかってしまっていいの？と心配になるほど、見かけや声が蔵様そのものに近く
第２章では、こんなに変わってしまっていいの？というほど部分的には違う声になっていた気がする

でも　上記の理由で　ばっははぁ～いだけでも　萌え萌えな自分は人生お得なのだ

そしていつも気になる首・・・布巻顔では必要ないが通常どうしてもドーランを塗るため
白い蔵様にもなぜか通常色を塗られるため、首と顔の色が違い過ぎなのだっ！！！
しょうがないことかもしれないが、白好きな自分には大問題ともいえる

なんだか話がいろいろ飛んだが
２０世紀少年のともだちのスーツ姿の　腿の細さに愕然とし　更に痩せよう！そうかたく思った！

そして体が石のように固いのに　蔵様の真横への開脚前屈を見てしまったことで

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この人のＤＶＤ買ってしまった　でも↑これじゃなくて　痛くない！というもの

恋は人を変える　長年いやだと思っていたことさえ　取り組むエネルギーが湧くのだから
そして　そんな自分が自分で愛おしくなってくるところが　
長年自分を大事にしていなかったかもしれないことにも気づかせてくれた
変化してはじめて何かいろいろなことに気づけたりするんだな

蔵様には　まじ心から感謝なのだ