残業の日々で、全身が壊れかけている自分ですが\(゜ロ\)(/ロ゜)/
リアルタイムに「救命病棟」しっかり拝見。
ずっしりずっしり来る第5話でした。
なかなか登場シーンも多かったですね。
そして「臓器移植」という重いテーマ。
医療、心の癒し、肉体、健康、生死など・・・元来興味ありありな自分ですが
ちょっと壊れた頭では簡単に語れないお話ゆえ
そんな救命の話は、今は他所にて拝見していただくことにして(@_@;)
話はシャーロックへ・・・。
BBC シャーロックのドラマシリーズ(DVD)があまりに面白いので・・・
ついにAmazonさんで、関連本まで買ってしまひまひたはははは。
(過去は・・・スターウォーズ、24、でも関連本買いました、遥かなる過去)
21世紀に蘇ったシャーロック・ホームズを描いた
大人気ドラマ『シャーロック』から
映画化されたホームズ作品までのほとんどすべてを網羅!
ミステリー・ファン初心者からドップリ浸ったシャーロッキアンまでを
標的に入れた新しい「シャーロック・ホームズ」研究!
映画からテレビまで、映像化された伝説の名探偵の姿を
本場イギリスの研究者による寄稿も含めて徹底ガイド!
日本では断片的にしか紹介されなかった
『シャーロック』関係者のインタビュー完全版も収録!
・・という本
いやあ~~~この本も面白い!
いろいろな関連本があったんで悩みましたが
当たりだったようです。
そして・・・
これからシリーズ2を見るところの自分に
またまたタイムリーなこの本だけの独占インタビューなども網羅されていて
感激!!!\(◎o◎)/!
そして何よりびっくりしたのは
製作脚本のふたりのうち
マーク・ゲイティスが、シャーロックの実の兄マイクロフト・ホームズ役の方だと!!!(@_@;)
ううむ・・・何者?と思いきやそんな方とは!!!
・・・でますます、届いてインタビューとか読むのが楽しく
まだ途中なのにどうしてもどうしても紹介したくなりましてUP。
で、なんで今シャーロックなの?という不思議な巡りあわせの
糸口を発見してしまい
一人自分のシンクロに興奮。
いいんです自分だけのひとりよがりでも。
今夜は、ひとりよがりのつぶやきの羅列です。
このBBCのシャーロックは、まるで宇宙人の様で
演じているベネディクト・カンバーバッチが
顔も雰囲気も存在が特殊。
だけどスマートでかっこよくて、宇宙人のような変な顔なのに(ファンの方ごめんなさい)
何だか優しそうで、でもクールで、そして圧倒的に気品がある。
気品・・・自分はどうもどんな役をやっていたとしても
その人から気品がにじみ出ているタイプを好ましいと思うらしい(笑)
この方、今度スタートレックシリーズの悪役を演じられるらしいですが。
で、蔵之介さんに似ていると言われているのを聞き及んでいましたが
顔を見てちょっと引いてしまい(宇宙人のようで(@_@;))。
先に、映画のシャーロック・ホームズシャドウゲームを見てみたら
あまりに現代的に変化していて面白かったんで
俳優は違うし、テレビドラマのはどうなんだろう?と
恐る恐るBBCドラマシリーズのシャーロックをようやくようやく拝見。
洋画三昧のおかげで勢いに乗ってレンタルしてみたんです。
で・・・・内容。
第1シーリーズの中でのお話・・・ネタバレになりますが
モリアーティという黒幕のような有名な謎の人物がいて
人質に爆弾を巻き付けて、脅して、自分の駒として動かし
シャーロックが予告時間までにうまく答えられない時には
人質を爆弾で吹き飛ばすというシチュエーションで
答えを必死に導き出そうと思考を巡らすシャーロックに対して
残り時間に焦り、駆け引きの対象になっている人質の命の心配をするワトスン。
彼に対して、シャーロックの一言。(正確な言葉ではありませんニュアンスです(汗))
今死にそうな人など、病院に行けばやまほどいる。・・・と。
そのセリフが・・・・自分には大きい大きい深い深いセリフとなりました。
一瞬、目が点になり・・・絶句。
眼から鱗とはこのこと。
シャーロックは、リアリスト。
現実を「見たいように見ている」のではなく
感情ではなく愛とかでもなく
「現実」を「ありのまま」に見ている。
衝撃を受けました。
自分の中に当たり前のように横たわっていると思っていた
偽善?他者への愛?それとも何?自己認識?
そんな訳のわからないものが
とにかく一瞬で崩れ落ちました。
ガラガラガラって・・・・音をたてて・・・。
そして・・・・
そこから
源内にワープしたんです。
シンクロだ~~~って思いました。
自分に衝撃を与えてくれる瞬間は何にも代えがたいもの。
ひとりよがりのつぶやきでした。
シャーロックは、世界で一番頭のいい人間だと言う強いエゴ、自我を持っています。
そしてシャーロックは、社会に適応しません。
ワトスンが横にいて最強の理解者となって
足りないところを補い社会とつないでくれるところが
彼の幸せな部分ではなかったでしょうか。(実在の人ではないのですけど)
ああ・・・だから今・・・シャーロックかぁ。
そんな巡りあわせを感じながら
源内に思いを馳せるのでありました。
まだまだ地方公演はこれからですね~
そして
残すところ大阪公演のみとなりました、群青色さんのお花企画!!!
「非常の人 何ぞ非常に」
舞台の蔵之介さんにお花とメッセージ、そして感謝ビールをお届け!!!
詳細は下記サイトをご覧ください ↓
http://www7a.biglobe.ne.jp/~rinnosippo/ohanakikaku/ohana.html
ご都合で、観劇できない方も
メッセージとか書けないわ~という方も
OK オッケー!!!だそうです。
過去に群青色さんからお贈りした、お花たちなど
http://pinterest.com/camelclub/boards/
大阪公演 お花企画参加の締め切りは8月9日です。(*^_^*)
リアルタイムに「救命病棟」しっかり拝見。
ずっしりずっしり来る第5話でした。
なかなか登場シーンも多かったですね。
そして「臓器移植」という重いテーマ。
医療、心の癒し、肉体、健康、生死など・・・元来興味ありありな自分ですが
ちょっと壊れた頭では簡単に語れないお話ゆえ
そんな救命の話は、今は他所にて拝見していただくことにして(@_@;)
話はシャーロックへ・・・。
BBC シャーロックのドラマシリーズ(DVD)があまりに面白いので・・・
ついにAmazonさんで、関連本まで買ってしまひまひたはははは。
(過去は・・・スターウォーズ、24、でも関連本買いました、遥かなる過去)
別冊映画秘宝シャーロック・ホームズ映像読本 (洋泉社MOOK) | |
アンドリュー・T・スミス,アラン・ハリス,ポール・ホワイト,スティーブン・ラリビエー,川崎 久美子,武井 崇,山口 智子,山崎 圭司,岸川 靖 | |
洋泉社 |
21世紀に蘇ったシャーロック・ホームズを描いた
大人気ドラマ『シャーロック』から
映画化されたホームズ作品までのほとんどすべてを網羅!
ミステリー・ファン初心者からドップリ浸ったシャーロッキアンまでを
標的に入れた新しい「シャーロック・ホームズ」研究!
映画からテレビまで、映像化された伝説の名探偵の姿を
本場イギリスの研究者による寄稿も含めて徹底ガイド!
日本では断片的にしか紹介されなかった
『シャーロック』関係者のインタビュー完全版も収録!
・・という本
いやあ~~~この本も面白い!
いろいろな関連本があったんで悩みましたが
当たりだったようです。
そして・・・
これからシリーズ2を見るところの自分に
またまたタイムリーなこの本だけの独占インタビューなども網羅されていて
感激!!!\(◎o◎)/!
そして何よりびっくりしたのは
製作脚本のふたりのうち
マーク・ゲイティスが、シャーロックの実の兄マイクロフト・ホームズ役の方だと!!!(@_@;)
ううむ・・・何者?と思いきやそんな方とは!!!
・・・でますます、届いてインタビューとか読むのが楽しく
まだ途中なのにどうしてもどうしても紹介したくなりましてUP。
で、なんで今シャーロックなの?という不思議な巡りあわせの
糸口を発見してしまい
一人自分のシンクロに興奮。
いいんです自分だけのひとりよがりでも。
今夜は、ひとりよがりのつぶやきの羅列です。
このBBCのシャーロックは、まるで宇宙人の様で
演じているベネディクト・カンバーバッチが
顔も雰囲気も存在が特殊。
だけどスマートでかっこよくて、宇宙人のような変な顔なのに(ファンの方ごめんなさい)
何だか優しそうで、でもクールで、そして圧倒的に気品がある。
気品・・・自分はどうもどんな役をやっていたとしても
その人から気品がにじみ出ているタイプを好ましいと思うらしい(笑)
この方、今度スタートレックシリーズの悪役を演じられるらしいですが。
で、蔵之介さんに似ていると言われているのを聞き及んでいましたが
顔を見てちょっと引いてしまい(宇宙人のようで(@_@;))。
先に、映画のシャーロック・ホームズシャドウゲームを見てみたら
あまりに現代的に変化していて面白かったんで
俳優は違うし、テレビドラマのはどうなんだろう?と
恐る恐るBBCドラマシリーズのシャーロックをようやくようやく拝見。
洋画三昧のおかげで勢いに乗ってレンタルしてみたんです。
で・・・・内容。
第1シーリーズの中でのお話・・・ネタバレになりますが
モリアーティという黒幕のような有名な謎の人物がいて
人質に爆弾を巻き付けて、脅して、自分の駒として動かし
シャーロックが予告時間までにうまく答えられない時には
人質を爆弾で吹き飛ばすというシチュエーションで
答えを必死に導き出そうと思考を巡らすシャーロックに対して
残り時間に焦り、駆け引きの対象になっている人質の命の心配をするワトスン。
彼に対して、シャーロックの一言。(正確な言葉ではありませんニュアンスです(汗))
今死にそうな人など、病院に行けばやまほどいる。・・・と。
そのセリフが・・・・自分には大きい大きい深い深いセリフとなりました。
一瞬、目が点になり・・・絶句。
眼から鱗とはこのこと。
シャーロックは、リアリスト。
現実を「見たいように見ている」のではなく
感情ではなく愛とかでもなく
「現実」を「ありのまま」に見ている。
衝撃を受けました。
自分の中に当たり前のように横たわっていると思っていた
偽善?他者への愛?それとも何?自己認識?
そんな訳のわからないものが
とにかく一瞬で崩れ落ちました。
ガラガラガラって・・・・音をたてて・・・。
そして・・・・
そこから
源内にワープしたんです。
シンクロだ~~~って思いました。
自分に衝撃を与えてくれる瞬間は何にも代えがたいもの。
ひとりよがりのつぶやきでした。
シャーロックは、世界で一番頭のいい人間だと言う強いエゴ、自我を持っています。
そしてシャーロックは、社会に適応しません。
ワトスンが横にいて最強の理解者となって
足りないところを補い社会とつないでくれるところが
彼の幸せな部分ではなかったでしょうか。(実在の人ではないのですけど)
ああ・・・だから今・・・シャーロックかぁ。
そんな巡りあわせを感じながら
源内に思いを馳せるのでありました。
まだまだ地方公演はこれからですね~
そして
残すところ大阪公演のみとなりました、群青色さんのお花企画!!!
「非常の人 何ぞ非常に」
舞台の蔵之介さんにお花とメッセージ、そして感謝ビールをお届け!!!
詳細は下記サイトをご覧ください ↓
http://www7a.biglobe.ne.jp/~rinnosippo/ohanakikaku/ohana.html
ご都合で、観劇できない方も
メッセージとか書けないわ~という方も
OK オッケー!!!だそうです。
過去に群青色さんからお贈りした、お花たちなど
http://pinterest.com/camelclub/boards/
大阪公演 お花企画参加の締め切りは8月9日です。(*^_^*)
私もアノソニー・ホプキンスとか、怖がりながら惹かれます
ベネディクト・カンバーバッチ、気になるやないですか(笑)
>「現実」を「ありのまま」に見ている。
私、そういう人が「世界で一番頭のいい人間だと言う」姿はエゴイスティックに見えんのです。
その人が自分を「ありのまま」に見た上での評価なんやと思うので。
エゴとされるのは、「自分は世界で一番頭のいい人間だ」と公言できない周囲が、その人を「ありのまま」に評価出来ないだけのこと。
解らない事を解らない、と言って恥をかきたくないのかも知れませんね(笑)
けど、シャーロックは事件を解決するために(それが第一目的で人命救助は副産物であったとしても)
世界を「ありのまま」に見る。
その行動は動機はどうあれ、愛そのものです。
そんな彼をワトソンのように愛し、守ろうとする人間は現われて然るべきですやん♪
まさに!
源内さんにも自分はそれを感じましたし多かれ少なかれ人は自分を大事にしてるはずですし
自分を大事にできない人は実は人のことも大事にできないんでは?
「自分しか愛せない」と源内が言われるときに
個人的には、自分を愛せるから人をも愛せるんやん!って観劇中、反論している自分です。
「ありのまま」研究家(?(笑))な自分は、同じ次元で語ることなどおこがましいのはわかってますが
シャーロック然り源内然り、自分にしかわからないであろう
ものごとに気づいているそんなとき
ものごっつう孤独を感じたりする・・・そこにめっちゃ自分は
舞台の源内と共有感を味わいましたです。
そんな部分は実は特殊ではなく
個人が個性を持って存在していることに伴う当然のこと・・・そうも思います。
自分が特殊だなどと言うつもりは全くありませんけれど
社会に適応できてないなぁ~~と思うような部分が
ささやかにシンクロしているのだと思います。
知らないことを知らないと恥ずかしいと思わずに
または恥と思わずに言ってしまうし聞いてしまう自分ですので。
ワトスンの存在が・・・羨ましい限りです。
>カンバーバッチ
きっときっと・・・気になって気になって気になるタイプだと。(笑)
海外ではTVでシーズン3も始まるし既に4も決まったようでそれに遅れるであろう日本での(たぶんNHK)放送が待ち遠しいです。