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2012年1月~3月放映 TBS金曜ドラマ 恋愛ニート。これで、わたしの人生めっちゃ変わりました。
第2話から見始め、3話で引き込まれ、急に直哉が凜に告白する展開にびっくりしながら
自分が告白されたかのように胸キュンし、4話で気づいたらあら?5話であらら?
6話で・・・わたし直哉(佐々木蔵之介さん)に恋に堕ちていました
直哉って、決していい男ではなく、物言いが正直すぎて世の女性の不評を買っていたと思いますが
それでも大好きでしたっ!!!
歳も人生経験も重ねたわたくしには、脚色は大袈裟だったり理解不能な展開も(特に7話や9話)ありましたが
でも、リアル恋愛ニートなんてこんな感じ(身のまわりにもごろごろいたりするので)だという感覚があったんです。
自分にとっては、ひとつひとつのセリフに、本音やリアルさを感じることが多く、そうそうと思うこと多く。
男からすれば、女って確かに面倒くさいよねーってうなづけること多し。その逆もまた多し。
こんな男・・・馬鹿正直で、直哉いいじゃないっ!って思いました自分。ただっちも。
駿平は魅力すごいありますわかります。でもね、若いってどういうことかも知ってるんです、年重ねてる分。
結婚って何?恋愛からどう移行するの?とか、どう決断して結婚するの?とか何が決め手だったの?とか
随分前にそこを経験した既婚の自分がなんだか初心にかえって、その頃の自分に戻って
自分に問いかけるような、そんな感覚になりながらドラマをみつめていました。
恋愛ニート、40過ぎまでずっと自由に自分の時間を過ごしてしまったら、結婚によって相手に合わせて自分の自由が減るって
確かに面倒になっていく様子がわかりますし
以前は、結婚が当たり前の時代で、あまり深く考えもせず自然に?年頃になると交際している勢いで
普通に結婚していたものでしたが(考えなさ過ぎたともいえる(笑))
でも、どんなに考えたところで考え過ぎるときっと結婚なんてできない気がします。
だって、うまくいくしっかりした自信や保障なんてどこにもないんですから。
だから、ある意味冷めたリアル感をもちながら、それでも、直哉と凜を応援していたんです。
未来は保障できないけど、好き同士くっついてみてもいいんではないですか?
いや、ぜひ、自分を凜に投影しているんで成就してくださいっ!て熱がこもりました。
上手くいかないから、ドキドキするし、喧嘩しちゃうから胸がズキンズキン痛むし
誤解がとけると胸キュンしちゃうし こんな感覚がまた体感できるなんて!!!
どんなに忙しい仕事の日々でも、金曜日を思い、活力にする、そして主題歌の歌詞にも、もーはまりまして。
なんて、幸せなひとときを与えてもらえたことか・・・。人生が生き返った気分です。(生きてますけど)
恋愛ニートという、生きる糧を制作していただきキャスト、スタッフに本当に感謝でありました。
そしてドラマのサイトを盛り上げていたファンのみなさんと、時間を共有していた期間が終わらないでほしいほど
輝ける時間でした。
そして、その自分のエネルギーの熱さが、直哉を素晴らしく演じられていた俳優さんである
蔵様に投入されることになった次第であります。蔵様の演技力へのリスペクトがいつしか恋煩いに・・・。
もともと昔から素敵と思っていたんです。でも、大好き~!とかいうレベルではなかったのに。
無意識なんで、自分が一番驚いているほどに 気づいたら恋に堕ちていたんで~す。(家族しょうがなく公認)
そんな自分が 正直に自由にエネルギーを使える場にしようとこちらを始めたしだいです~。
もう何十回プレイバックしたかわからないほどで、8月のDVD&ブルーレイ発売日を心待ちにしています
ドラマの 自分好みの萌え部分については続きでまた~・・・。
>考え過ぎるときっと結婚なんてできない
ホント大先輩のこのお言葉に納得でございますよ~。
相手の笑顔がうれしい、だけでしていいもんなんですよね。
ぶっちゃけ、それ以外はわかんないんですから。
ただ・・・専用グラス必要なかったような・・・まっ いいかぁ
恋愛ニートで、本当に人生変わったんです!!!(表現するのが難しいのですが)
恋してるからか・・今は自分が生きてる~って感じるんです(なんじゃそりゃ)
今まできっと長年、家族の中の自分を生きていたんです(当たり前ですが)
家族はみな私の集中度合いには慣れていますので公認の上応援?(諦めともいう)してくれています
そうそう、相手の笑顔がうれしい・・・なんて時期は本当にキューピットがいる時間
そういうチャンスタイムには勢いに乗った方がいいと背中押しますねー
もちろん理性的な判断も必要ですけど!
ただ相手の欠点考えたらキリないですもんね~
自分の欠点数と、とんとんならいいんではないでしょうかお互い様ですもんっ
もちろんお互いに我慢できる範囲でですが(笑)
若いときの自分はこんなこと言う日が来るなんて夢にも思ってなかったんですよ~
固く青かったなぁ・・・(笑)