今年のお盆

今年もお盆はステイホーム。

ご先祖を迎えるだけ。

２年前は東京へ行って買い物、コミケへ行っていた。

地元の山口にはない衣服やアクセサリーや本を買う。

山口の店はショボくて買うものないから。

同僚には鹿児島出身がいるけど、帰郷しないと。

和田くん、湯田くん2人とも帰らないと。

仲良し2人で釣りやドライブで遊んで過ごすんだって。

湯田くんは和田くんを慕って鹿児島から来て、鹿児島へ帰る気はないと、いつも言っている。

家族と過ごす盆休み。

私は年老いた母と法事供養。

出かけるとしたら、母と近くの湯田温泉だけかな。

イメチェンしたい

私が着る服はいつも決まっていて、

白いブラウスに紺のスカート。

髪型はショートで、おかっぱに見えるから、「わかめちゃん！」と呼ばれる時もある。

変えてみたいと何度も思ったけど、変えられない。

同じような服しか持っていないし。

もう年老いているのに、いつまでも学生みたいなフリしている私は、周りから見れば気色わるいのだろうな。

今年の夏祭は中止

今年の祇園祭、山口ちょうちん祭りは中止。

山口市はオリンピックの街中の聖火リレーも中止。

新型コロナが流行するからと。

なので山口市はいつも閑散としています。

中心商店街は昼間もシャッター通りに。

お祭りで人をよんでいたのですけど。

大内氏が統治していた600年前の祭りを復興させて、やっと定着化してきた夏のお祭りはまたまた忘れ去られるのかな。

湯田温泉、湯田温泉駅前の大きな狐の像は観光名所なのですが、そこも人があまりいない。

湯田温泉駅の足湯もほとんど誰もいない。

数年前まではいつも誰かいたのですが。

18日は萩往還ウォークというイベントがありました。

江戸時代の萩往還というルートを、萩市と山口市湯田温泉とを歩くイベントです。

これも中止としたかったようですが、県外からも多くの参加者があり、イベント主催者が強行したようです。

湯田温泉には宿泊予約、またイベントで配布される飲食物や記念品とかの補償顛末はどうなるのかということで折り合いはつかなかったという。

湯田温泉は泊まり客あって成り立つ街。

温泉旅館以外に観光名所もないひなびた田舎町です。

宿泊を取り消されたら、旅館やホテルはやっていけないと。

萩往還ウォークの間、沿線の地元住民は見学はもちろん外出はしないようにと達しがありました。

県外から多くの人が来るから、危険だからだそうです。

湯田温泉、山口市では温泉あっての生計をたてていますが、感染に怯えながらの毎日。

新型コロナに怯えることなく暮らしていけるようになるには、もう少しの我慢だといいのですが。

足湯、狐の足あと

湯田温泉、井上公園の足湯が冷たくて汚いので、有料の足湯、狐の足跡へ。

狐の足あとは足湯200円、有料サービスなので、使い捨ておしぼりに下駄箱もあって手ぶらで使いやすい。

2階はプラレールの無料展示で親子連れでにぎわっているようです。

また、最近はソフトクリームが人気だそうで、ソフトクリーム🍦だけ味わって写真撮影、そそくさと帰るのも。

カフェだけ、テイクアウト利用が多いようです。

私は秋川牧園のプリン🍮と、狐のクッキーとのセットを頼んで足湯へと。

この日は蒸し暑くて、冷たいものをゆったり味わいたかったから。

足湯には誰も来ず、貸し切り状態で楽しみました。

お湯はほどよく温かく、庭園みたいで綺麗なんですよね。

足湯

湯田温泉には街のあちこちに足湯があります。

井上公園を通りがかり、足湯でもと。

足湯はひんやり冷たくて、底はぬるぬる、落ち葉やゴミが浮いています。

無料だから、あまり綺麗じゃあないのは仕方ないかも。

気を取り直して近くの有料の足湯へ。

狐の足跡、200円です。

足湯にカフェもあります。

ソフトクリーム🍦が人気だそうで、足湯はパススルー、ソフトクリームだけ買うひとがぽつぽつと。

また、2階のプラレール展示は無料なので、そこはにぎわっていました。

足湯は私の貸し切り状態、誰も来ません。