手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

渓仁会の検診を受けてきました

2020-01-29 19:22:42 | 身辺雑記


 9時30分の予約ですが車を駐車場に入れて200メートルくらい歩かなければなりません。病気が病気でしてどんどん歩くことができません。また、歩くのに酸素ボンベを引かなければなりませんので余裕を見て8時45分に家を出ました。

 9時に着いてしまいました。ところが受付にゆくと、今日はCTの検査があります。本館の一階第一ブロック受付に行ってくださいといわれる。又道路を横切り一番端まで院内を歩かなければなりません。とにかくたどり着き無事CTを終わらせて。、亦戻り改めて受付、すると今度はレントゲン検診です。それが終わると今度は先に体重と身長を測りますといわれる、看護婦が携帯酸素ボンベを引いてきました。そして、聞いていると思いますが、待合のあいだ、此の酸素を使ってくださいという。私の持参している酸素ボンベ、今は待ち時間の時、酸素必要なくなっているので結構ですと断った。身長・体重の測定が終わると、肺機能検査をしますといわれる。北大で検査を受けていた時、半年に一度は必ずやられ、すごく辛い思いをしたのですが、ここは簡単でした。肺活量と吐き出す力の測定でした。肺活量は健常者の最低をクリアしているけれど、吐き出す力はだめですねということでした。

 身長体重の検査を終えて本番の検診となりました。 結構良い方向に進んでいるようで、家では酸素を外していると話しましたら、すぐ゛飽和度測定をされました。96%、心拍数93で、「ああいいですね」といわれる。そのあと今日のCTとレントゲンの写真を見ながら説明をしてくれました。いい方向に進んでいるが、まだもう少しかかりますという診断でした。

 酸素のリース、入院中に南三条病院からこちらに移すようにお願いしていて、どうなっているか心配していましたが、ちゃんと手続きが終わっていて、2月1日に予約になっていた南三条病院へは行かなくても済むことになりました。
 声を出してきていないので、声がとても出しにくくなっているのですが、声を使うことは問題ないということでしたので、声を出すリハビリーを始めようかと思います。</div>
コメント
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