新型コロナが突然話題になったら、たちまち世界を巻き込んだ大事件になってしまった。非常事態宣言が出て、頑張ったらその成果が出て、数か月で非常事態も解除された。
しかし、非常事態宣言が解除され、自粛藻緩和されたら、待ちわびていた若者たちが、歓楽街に群れるようになった。結果東京の罹患者数が最近は毎日200名を越すようになってきた。
一番問題なのは、東京の歓楽街からコロナを持ち帰り、伝播させることだ。感染原が明確なら追跡調査でクライスラーを防止できるけれど、身元のわからない患者がかなりの数に上るようだ。恐ろしい。
私は歳も90歳、現役としては詩吟の教室(10名ほどの小さな会)一つを指導しているだけ。肺気腫を患っていて、昨年12月には肺炎で3週間入院した病気もちです。10年前くらいまでは、
いろいろな趣味を楽しんでいて、まともに家にいることはあまりなかったのだけれど、今は詩吟のある月曜日と、肺炎の入院で体力が落ちたこともあり、要支援1の身体障碍者に指定され、
一週間に一度リハビリーに通うことになって、それに通っているいる。要するにこの二つが外に出る日で、あとは家で漫然と過ごし、軒下畑を椅子を引っ張りながら何とかほんの少し作っているだけです。
昨年の入院以前は、詩吟の教室ももう一か所あり、さらにカラオケにも出掛けていて、結構忙しく、楽しんでいたのですが今は全く暇です。でも、コロナでカラオケもあきらめました。
とても暇になりましたが、コロナがブレーキで、出歩くことができません。あきらめるのに丁度良い。
いつの間にか夏も盛り、間もなく秋がくる。来年に延期されたオリムピック大丈夫なのでしょうか。ようやく嘏客を入れての試合が、一定の制限を加えながら開催されるようになった。私は野球の
フアンで、最近は毎日テレビデ観戦していますが、声を出さない応援は何とも寂しい。明日から大相撲も始まるけれど、これも応援に制限がありそうです。コロナの伝染を考えるとやむを得ない
のでしょうが寂しい。ともあれ、オリムピック何とか開催にこぎつけてほしいものです。</div>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます