亡くなれたみなさまに合掌。
いつも、出張旅行でも観光旅行でも安全に旅程を消化され
メールや電話や後日訪問営業時に、その無事の報に安堵しております小社。
手配の内容がお気に召されく、糞味噌にボコボコ言われても
とにかく無事に戻ってこられた事に感謝の日々ですが(^_^)
毎度テロが起こりますと特に海外出張者の方の手配をさせて頂いております小社
深く考えさせられます。
結局のところ、自身の身は自身ので守るしかございません!
戦時下地域でもないのに、テロが起こりますと直ぐに出張を取り止めます日本の大手企業
じゃあ、いつまで止めるんですか⁈となります! 世情の空気が緩和された頃にまたぞろ出張命令
アメリカでもフランスでもベルギーでもカナダでもオーストラリアなどのキリスト教先進国でもテロは
簡単に起こります今!
海外展開する企業、お金さま儲けにはそれなりにリスク無しに海外で商売なぞ出来ないです。
小社顧客の中小企業の方は再来週、ビザ取得次第、出張にバングラデシュに行かれます
首都ダッカから飛行機で1時間のジョイソールと言う街、そこから車でまだ
4時間。 頭が下がります。
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2016/7/5 4:00日本経済新聞 電子版より
バングラデシュの首都ダッカで起きた飲食店襲撃事件を受け、中部企業が社員の渡航中止などに踏み切っている。
ユニーは4日、バングラデシュへの社員の出張を当面中止することを決めた。同国には衣料品の製造工場などの取引先があり、商談などで訪れることがあるという。渡航中止の解除時期は未定。
豊田通商はダッカに駐在員事務所をおき、繊維機械や自動車などのビジネスを展開。2人の駐在員は現在、日本に戻っており。。
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2016/7/5 2:00日本経済新聞 電子版より
バングラデシュに進出した関西企業が飲食店襲撃事件で現地社員などの安全確保に乗り出した。グンゼは2012年にミシン糸製造などの合弁会社をダッカ近郊に設立し日本人駐在員2人を配置している。これまで安否確認は電話だったが、事件を受けて9月からはインターネット上で確認できるシステムを試験導入する。
ロート製薬は10年にダッカに化粧品販売の現地法人を設立した。現地には日本人駐在員2人がい…
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*観念的とは
具体的n事実から離れ、現実性を欠いた抽象的な考えに偏っているさま。