便を運休する
航空会社のよく使う手に
「機材不備」とか「 現地の天候」 によりなどの 方便が あります
今では
先進国では
それが 嘘であったと後日 分かる 👉
ここ
機長が 深酒で 搭乗できなかったり、 乗務員が 空港に交通渋滞で着けなかったり
が 先進国でない航空会社や共産国の航空会社
では
実は 搭乗者が極端に少なくて 飛ばしても 採算に合わないから運休 なんて
しょっちゅう在ります
先日 小社の顧客さまがその 憂き目に
中国の地方都市間の 移動でありました
そこで問題なのが
飛ばないのをいくら交渉してもら 埒が明かない ので
「本来行く都市の近くの都市に振り替えて」 と 依頼したところ
「おまえの航空券は 払い戻しできるから 買った旅行社にそう言え」 と
「ここで
新たに 券を買えと」(〓そこで買えば 航空会社の空港支店の営業収入になるからです(^ω^)
通常の事務処理なら 同じ航空会社 の利用なら
航空会社の都合などで当該便が運航されなく
搭乗者の承諾があれば 「経路変更」で 航空券の
切り替えをする 事務処理 をするんですがねぇ〜
それを
「involuntary rerouting」 業界では いわゆる 「インボラ」 処理と言いますが
流石が 中国
しかし 問題は ご利用者がご帰国後 「あれ出して下さい」「これ出して下さい」と
購入旅行社から 言われて 兎に角 面倒
旅行社も それを 頂き 払い戻しの事務処理を
発券機能を有しない旅行代理店では 航空券を実際に精算した発券機能を有する
旅行代理店経由で航空会社へ払い戻しへの所定の手続きを
されて 書面上の手続きが終えたら直ぐに返金とはなりません
兎に角 誰も 喜ばれない結果に
でも 小社では 顧客さまに「その運休で どうなされてましたか⁉️」 と
こちらから お尋ねし
事務処理への 迅速なご対応を
👏👏👏
当たり前やん
いえいえ 当たり前じゃありません
今やインターネットで販売の旅行代理店で購入の方は
逆です お客様ご自身から 言わなければ なんにも してもらえません
昨年の 9月4日の関空沈没での対応で その対応の悪さが 解り
特に 企業法人さんや学校法人さんは やっぱり 既存の旅行社やと
クレームなど 事故処理は 本来その場で 処理出来れば一番 良いのですが