サンクスギビングの週末(木~日曜日)、
ランニンググループの練習は、いつも通りでした
このグループは、カレンダーの並びとか、祝祭日とか、
ほぼ関係なく通常運行です(=休みなし)、単純明快で良し
ただ、走り終わった後に予定があったため、
短めの13マイル(=21km)を走りました
途中、日本人のお友だちに遭遇(声を掛けられる)、
必死な姿を見られて、かなり恥ずかしかったけど、
彼女には、オースティンマラソンで走っているの、
ほぼ毎年、見られているから、ま、いっかぁ、お互いスッピンだしね
彼女は、ワンコの散歩で公園に(車で)行く途中でした
走り終わって、急いでチャッチャと着替えて向かったのは、
土曜日の病院でーす検査。
土曜日ですから、当然、病院(診療)はお休みで館内ひっそり。
エマージェンシー(救急)のある裏口から入りました
そもそも、予約(MRI)を取るときに、
家からめちゃ遠い場所だったり、時間が遅かったり(21時とか22時とか)、
そんな場所に、そんな時間に、行きたくないよ
ってな場所や時間しか空いていなくて・・・・
ただ、土曜日のこの場所に予約したのは、
練習場所から直行すれば遠くないし、
むしろ、練習してから行くなら丁度良い時間かな、と思って予約を取りました。
おそらく、エマージェンシーは、年中無休(24時間365日)。
患者が来ようが来まいが、お医者さんや技師は待機している訳で、
だったら、暇な時間に患者を取ろうか(検査代を取れるし、経営的にも良し)、
って感じなのかなぁ、と想像しました←実際どうか?は不明。
MRI(脳)は20分くらい。
着替えて、台に乗って、暖かな毛布をかけてもらって、
走った後の適度な疲れで、目を閉じたら眠れるかなぁ、
なんて思ったら、うるさすぎて(音)全然、眠れないっ
ドドドド(コンクリートを掘るドリルの音=工事現場)、
カンカン、ピーピー、ギューン、キュイーン・・・
緊急だったり、危険を知らせたり、エラーを知らせたり、
そういう類い音が、次から次へと(バリエーション豊富)聞こえてくる、
しかも重低音で身体に響くんだよね、耳栓しても眠れないっちゅーの
そんなこんなで、思ったより早く感じました、
閉所恐怖症や音に過敏な人だと、キツいかも・・・
この音なんとかならないもんかね
ちなみに、MRI(脳)の費用は、
請求$4269.63(=640,000円)、保険を使い自己負担$252.57(=37,000円)でした
MRIは、アメリカでも日本でも受けたことないから、
高いのか?安いのか?分かりません
これ以外に、ドクターの診療費(2回分)掛かっています。
1回目:請求$174.29(=26,000円)、保険を使って自己負担$7.19(=1,000円)。
2回目:請求$241.29(=36,000円)で、保険を使って自己負担$11.07(=1,600円)。
アメリカの医療費に関しては、すっかり麻痺してます、
というより、麻痺しないとやってられません