見出し画像

 がんばるふりして頑張らない生活💝

二十億光年の孤独より  谷川俊太郎

こんばんは~
ご訪問頂き有難うございます

今日も案外と良いお天気でした、
私は、急なお葬式があり家族葬でしたが
親族として呼ばれたので夫と2人で
朝から夜まで、2日間行って、立冬の
7日はとても寒くて、その疲れがまだ取れて無いので今日もどこも行かず、
家にいました、

と言う事で今日は 

  谷川俊太郎の詩を書きます


  二十億光年の孤独より 


「地球があんまり荒れる日には」

地球があんまり荒れる日には
僕は火星に呼びかけたくなる

こっちは曇りで
気圧も低く
風も強くなるばかり
おおい!
そっちはどうだあ

月がみている
全く冷静な第三者として

沢山の星の注視が痛い
まだまだ幼い地球の子等よ

地球があんまり荒れる日には
火星の赤さが温いのだ



   


     


     
この写真は急にGalaxyのギャラリーに
2010年の物が戻ってました(ビックリ!)


上の見出しの写真は嵯峨野にある
  「落柿舎」と言って
松尾芭蕉など俳人の日本文学の史跡
です、名前の由来は興味がある方は
お調べ下さいね。

では、本日も有難うございました





宜しければクリックお願いします

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記、雑談」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事