紫草(日本ムラサキ)の記

日本ムラサキの紫根は輸入品に頼っています。薬用また、染料として国産紫根の生産普及、流通を期待しています。

謹賀新年 2016

2016-01-01 14:48:56 | ムラサキの栽培

   謹賀新年
 明けましておめでとうございます


     
紫草(日本ムラサキ)の種を月々発芽させて一年を過ごしました。
植木鉢を前に年齢相応の日々です。

爺と婆になり、ばあ は孫の帽子や洋服作りに専心の日々を送っています。

変わらぬ日々が続く事を祈るのみとなりした。

皆様のご健勝をお祈りしております。

  「爺と婆 孫を話題に 四季送り」



 追伸「急報!」



まだ、発芽の兆しの無かった育苗ポットに・・・・発芽あり。2016.1.1 15:00
双葉の先端はまだ見えない。

朝はまだ、全く発芽の兆しは無かったのだが、日差しを受け室内の気温は早朝7℃から昼過ぎには、20℃に上がった故であろう。

昨日紹介したポットの左側のポットである。明日になれば殻の帽子を載せた双葉の姿ガ見れるだろう。
予定通りの紫草(日本ムラサキ)の発芽を実現出来た事になる。

  「ついたちに はつがのめどが まとをいる」


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