昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した 道民の翼 AIR DO B737-700 JA09AN機 機です
駐機場で佇む B737-781 です、エア・ドゥの機体は、ターミナルビル北側の駐機スペースに、よく駐機しているのを見かけます。
機体のローテーションがどのようになっているのか判らないですが、何時も夕方になって来てから、駐機スペースから居なくなりいつの間にか定期便として運行されます。
昼頃は機体の動きも多いので、ターミナルビルまで何時移動したのか、それとも移動しないで駐機場でお客さんが搭乗したのかは判らないです。
武漢肺炎で当然のことながらエア・ドゥも影響を受けていて、最大で60%以上が運休になった頃がありましたが、今はようやく復活しつつあるようで。
それでも空港の待合スペースやフードコートでもそうなのですが、運行機体の座席が客室乗務員の判断により、隣席を空けるように搭乗後に変更になることも有るらしいです。
航空会社としては、ギュウギュウに詰めてお客さんを乗せた方が、サービスもし易いと思いますが、今の状況では無難な方を選ぶしかないのでしょうね。
更に、運用している機体は1日2度、機内を消毒していて地上スタッフの仕事の手間が増えて、武漢肺炎流行前よりも大変だと思います。
でも、感染防止の辛い努力だと思うのですが、続けないといけないと思うし、私を含めて誰もが辛い努力をしないとならないのでしょうね。
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