紅のボケ

　　　　　　　　　　紅のボケ

　木瓜（ボケ）の木は薔薇科の落葉低木というのがその説明です。先のとがった鋭い棘があります。手指に刺したらたいへんです。しかし真紅の花はきれいなものです。花色はほかのもあります。我が家のものはピンク系です。紅系は枯らしてしまいました。
写真は「紅のボケ」　１月１５日千葉市の「花の美術館」で撮影したものです。

ビロードヤブコウジ

　　　　　　　　　　ビロードヤブコウジ

　名前を付ける人はさすがに観察が鋭いものだと感心させられます。　「ビロードヤブコウジ」とは
本当にそのものぴったりと言った感じです。ヤブコウジというのは山野に見かけます。冬赤い実を付ける「万両」と似ていて少しこじんまりとしたものです。しかしビロードヤブコウジは見たことはありません。葉が本当にビロードのようなのでした。

プリムラ オブコニカ

　　　　　　　　　プリムラ　オブコニカ

　サクラソウ科のプリムラは園芸店でよく見かける草花です。このような花を部屋に飾ってみると部屋が暖かくなると思います。

水仙

　　　　　　　　　　水仙

　水仙については昨年の１２月２２日に我が家の水仙が咲いた時に発表しました。また水仙を掲げるのは、今度のものは普通ものより品格が素晴らしいからです。それは見比べるだけですぐにわかります。中央の黄色い部分が特に立派なのです。
写真は花の美術館の「気品のある水仙」１月１５日千葉市の「花の美術館」で撮影したものです。

セネシオ

　　　　　　　　　　セネシオ

　冬の寒さには暖色系が良いのですがなかなか見つかりません。たとえ小さな花であってもピンク系は身体が温まるのではないでしょうか。小菊のような花ですが「セネシオ」と表示されていました。真冬にこのような花が咲くなんてすばらしいとおもいました。

写真は「　セネシオ」の花。１月１５日千葉市の「花の美術館」で撮影したものです。