ムルマンスク便り

-夏の完全白夜、冬のオーロラ- ロシア連邦北西部にあり北極圏最大都市ムルマンスク市(ムールマンスク)の現地情報をお届け。

ソチ市(13) ソチを訪れたポップスター

2008-08-05 02:03:03 | ムルマンスク⇔ソチ 3866kmの旅
借りた家では、大好きな音楽チャンネルを見ることができなかったのでプチ凹んでいましたが、滞在期間中はロシアで活躍中の様々なアーティストが公演のためソチのフェスティバーリ・ザールを訪れました。

ディーマ・ビランマキシムA'STUDIOネパーラフィリップ・キルコーロフジェーニャ・オトラードナヤ等等。Rポップの皆さんにとって、きっとドキドキするアーティストでしょう。ちなみに筆者はA'STUDIOが大好きです。

筆者の雀の涙の懐ではチケットの購入はできませんでしたが、チケット代払わなくてもコンサートの臨場感を感じられる場所があります。なんとその会場は「半野外音楽堂」になっているので、会場外のベンチで聴くことが出来るのです。高台側にある入口付近では、舞台の様子は見れませんが、観客席の様子は十分見えるので、
アンコールのときなど一緒になって拍手を送ると一体感を味わえます。

私は、FANではありませんが、フィリップ・キルコーロフの公演を聴きました。20時開始で、22時を過ぎてもまだ歌っていました。相変わらず声量タップリのアーティストです。
また、ロシアのオーディションバラエティ番組「ファーブリカ・ズヴョーズド」のソチ収録が、離ソチ後すぐに同会場であったようです。

<写真>
中央はフェスティバーリ・ザール。
左から反時計回りで
マクシム、キルコーロフ、ネパーラ、A'STUDIO、オトラードナヤ、ビラン


ソチ市(12) ソチの日本料理屋&日本物産店

2008-08-04 00:00:00 | ムルマンスク⇔ソチ 3866kmの旅
ロシアでは日本食ブームです。ソチでも同じです。筆者が見かけたのはフジヤマ(ФУДЗИЯМА)ヤポーナ・マーマ(ЯПОНА МАМА)ソーホー(СОХО)というお店。

フジヤマの看板は、日本人が見て(恐らく中国人が見ても)笑えます。なぜなら、ワープロ打ちの紙で大きく
未来指向油断大敵信仰生活
と描かれてた紙が、窓ガラスに貼ってあるからです。この意味は如何に?
未来指向?・・・未来志向ではないか・・・?」
指来未向?・・・シライミコウ?」
油断大敵?・・・店内に入ると手裏剣が飛んでくるとか、何か仕掛けがあるの・・・?」
信仰生活?・・・店内で食事したら宗教の勧誘でもあるのかな・・・?」
この怪しさ満点の装飾のせいか、このスシバーにはお客はいませんでした。筆者も遠慮・・・。お向かいにあるヤポーナ・マーマの方が客の入りが良かったです。

また、ソーホーというスシバーが開店したばかりで気になったので、ここで食べてみようかと思い、お邪魔してメニューを見せてもらいましたが、ムルの日本食レストランの1.5~2倍の値段でしたので、やめました。

少し昔に市中心にトウキョウ(ТОКИО)という日本食カフェもあったようですが、現在では改装して日本物産専門店になっています。モスクワで有名なジャプロ系列のよう。
このお店の壁には殿方室浴・・・婦人とか大きく描かれているので、最初見たときにはイカガワシイ銭湯かと思いました。

郵便局の近くには(日本食材店)と書かれた看板が目立つ日本物産専門店カンパイ(КАМПАЙ)があります。
ここでは市内唯一、味噌や日本のビールなど、ロシアでは滅多にお目にかかれない食品が扱われています。これはウレシイですね。

スベトラーナ地区にも日本物産店があります。

ソチ市(11) ルイノク

2008-08-03 03:11:49 | ムルマンスク⇔ソチ 3866kmの旅
 ロシアを訪れた人が「魅力に感じる場所」を訊かれたら、先ず挙げるであろう場所が、ルイノク(рынок;市場)

 ソチのルイノクは、さすがグルジアとも近い南の市場。精肉・鮮魚・果物・野菜・香辛料の色彩鮮やかで本当に眩しい。ソチのイメージをスパイスで形成した土産香辛料セット(写真1枚目右)も、販売されていました。
 また、子猫、ラット、にわとり、うさぎなどカワイイペットも販売しています。

 そこで、筆者オススメの食品を2点紹介。

 1つ目はアドィゲィスキースィール(адыгейский сыр)。見た目が雪のように純白で新鮮、みずみずしいチーズ。ハンドボールぐらいの大きさに切り出され、ルイノクで販売されています。チーズ特有のくっさーい匂いは殆どなく食べやすい。噛むと弾力がありキュッと音がするのが面白い。モツァレラチーズに似てるかな?やみつきになる一品。朝食に、ワインの肴にも。
<アドィゲィスキースィールに関する紹介ページ>
http://www.protex.ru/solutions/texnonotes/sir/adigeyskiy.phtml(ロシア語)

 2つ目に紹介するのは、スパイス。その名はアッジーカ(аджика)と呼ばれるスパイス。アプハジア自治共和国が発祥。原料は赤唐辛子、にんにく、胡桃油、塩、その他香辛料。場所によってはパセリやキンザ(香菜)、トマトピューレ、フメーリ、コリアンダーなども入れるようです。ペースト状と粉末状が存在します。大抵売られているのは真っ赤なペースト状ですが、緑色のアッジーカもあります。辛味はとても強いですが、その芳香はとても高く食欲が増します。筆者もミートソースやサリャンカなどを作るときに加えます。とんかつソースに混ぜてカツ&フライ、串焼き肉を食べるのもGOOD。とてもオイシイ。辛いだけじゃイヤ!という人にきっと気に入ってもらえるのではないかなーと思います。

<アッジーカに関する紹介ページ>
http://ru.wikipedia.org/wiki/Аджика(ロシア語。日本語はありません・・・)
http://www.nhk.or.jp/gr/qa/food/food_06-0623.html(地球ラジオで紹介されているアッジーカ。日本語)

ソチ市(10) 友好の樹

2008-08-01 03:00:13 | ムルマンスク⇔ソチ 3866kmの旅
 現地エスペラント会のベスパーロフ会長が勤めている友好の木博物館にお邪魔しました。友好の木はロシア語でДерево дружбы(ヂェーレヴァ・ドゥルージュブィ)。

 博物館はСанаторий Золотой колос(サナトーリ・ザラトイ・コーラス。訳せば「金色の穂 療養所」)の中にあります。

 療養所左脇に地球儀と友好を表現した象徴的なオブジェがあり、路面には道順が描かれているので、迷うことなく辿り着けます。

 中に入ると大植物園。バナナ、アジサイ、竹、ローレル・・・。南国の花々&果実が所狭しと育っていて、見ていると鮮やかでとても眩しい。敷地面積では後程紹介するデンドラーリに完敗しますが、植物の豊富さや鮮やかさでは案外引けを取らないのではないでしょうか。更に奥に進むと、友好の木と呼ばれる柑橘の樹木があります。・・・おっとっと、植物図鑑で「友好の木」を調べてもありませんからね。

 友好の木とは、品種改良を専門とした植物学者F・M・ザーリン氏が1934年に植えた木のことで、世界各国167もの国々の代表者が記念に、600を超える接木をこれに施して出来ました。木の傍には記念接木に参加した国々の国名が記された碑があります。木の梢(こずえ)にはマンダリン、レモン、オレンジ、グレープフルーツ、キンカンなどといった種様々な果実が実っていました。

 庭園の中の室内展示場には、接木に参加した世界各国の代表者が贈った手土産が展示されています。当然日本もありました。こけしや三味線などが展示されていました。

 地下にはソチ市近辺環境を調べた調査資料、世界各国の子供達から贈られた手作りの品々。日本の秋田県にある小学校から贈られた千羽鶴もありました。
 この地下の中心には小池もあり、ここでは黄金色の人面魚がスイスイ泳いでいました。

 庭園をぐるっと一回りして、庭園事務所でひと休み。会長が深鍋で愛犬の食事を炊き出していました。鶏肉ベースに挽き割りの穀物を入れて粥を作っていました。そして傍で青々と茂っているローレルの若葉をむしり取り、鍋に投入。天然生ハーブ入りの餌を食べるとは、なんともグルメな犬です。

写真(各コマ左から順に):
1)友好の木象徴的なオブジェ、道順表示、庭園の正門
2)バラ、姫リンゴ、アジサイ
3)?(白いデージーみたいな花)、?(マルメロ見たいな実)、日本ソテツ
4)竹林、竹の子、日本バナナの木
5)バナナの花、友好の木、友好の木のプレート
6)レモンの実、金柑の実、接木に参加人の名前(ベスパーロフ会長のもの)
7)接木に参加した国一覧表、友好の木の説明ボード、国連が関与した証のボード
8)日本の土産(こけしなど)2枚、明石元国連事務局長の写真
9)千羽鶴、「日本」と書かれた表紙・中は小学校生徒の直筆メッセージ、人面魚

ソチ市(9) ソチのエスペラント会Laro

2008-07-31 00:46:42 | ムルマンスク⇔ソチ 3866kmの旅
このブログでたまに紹介していますが、筆者はひょんなことからエスペラント語をやっています。ロシア語もまだまだなのに無謀。かなりマイペースです。

そして更に無謀なことに、ソチのエスペラント会Laro(ラーロ;かもめ)にお邪魔しました。

ロシアの場合、6月から9月までエスペラント活動はお休みになります。というのは、この季節ロシア人は長期休暇で遠出してしまうので、教室を開催しても集まる人は非常に少ないからなのです。その間はかろうじて現地に留まっている会員が週末に部屋に集まってお茶会などを開いています。

筆者が訪問した日には、ベスパーロフ会長と数名の会員が集まってくれました。
会長は20代の頃からエス語を初め、既にキャリア40年。ペラペラでした。会長の他に、B女史も参加。この方は07年横浜で開催された世界エスペラント大会に出席された方です。
ムルマンスクのエス会の状況、ソチE会の現状、モスクワのREU(Rusia Esperantista Unio)の話、日本のこと・・・3時間にもわたって団欒は続きました。

写真:
1)E会の部屋の様子。眼鏡をかけた紳士は、エスペラント語の創始者・ザメンホフ氏(左)
2)快く迎えてくれたE会の会員(右上、右下)

ソチ市(8) リヴィエラ公園

2008-07-30 06:10:24 | ムルマンスク⇔ソチ 3866kmの旅
「冬のリヴィエラ 人生って奴は♪ 思い通りにならないものさ♪
         愛しければ 愛しいほど♪ 背中合わせになる♪」


・・・森進一さんの名曲を出してしまったけど、思わずそう口ずさんでしまうリヴィエラ公園(Парк Ривьера)というのがソチ市にあります。
リヴィエラとは、海岸の避寒地という意味。暑さ求めてやって来る北緯69度在住のムルマンチャーネにとって正にリビエラですね。

中は非常によく整備されていて、ソチを訪れた宇宙飛行士などの偉人が植樹した市花・マグノリアの木々やバラ園、南国の草花樹木で溢れています。いっぱい深呼吸したくなります。ハス池には握り拳よりも小さいカエルが集い、大合唱しています。

遊園地も完備。夏休み期間ということもあって、公園内は多くの家族連れで賑わっていました。

リビエラ公園は入場料無料です(催事場、遊園地を除く)。

その公園内で時々催事が行われています。丁度訪れたときは「蝋人形展」というのが開催されていたので、見学しました。この蝋人形展はサンクトペテルブルクに本館があり、その分室が開催しているようでした。
中に入ると・・・
本物そっくりの蝋人形たちが、彼方此方に置いてありました。目が4つある人、額にもう一つ小さい顔がある人、足が3本ある人などなど・・・。これら中世~近世に実在した奇形人間たちを模した蝋人形です。
この辺で止めた方がいいような気がしますが、展示は更にエスカレートしていました。
具体的に言えば既に「蝋・・」ではなく、本物がホルマリン漬けにされていました。喫煙過多、飲酒過多など不健康に暮らしてきた人の内臓の標本展示。そして何らかの理由で、正常な身体部位を持って生まれてくることが出来なかった赤ん坊たちの標本展示でした。詳細を書くのは止めますが、興味本位でカメラを構える子たちがいました。筆者には彼らを理解することができませんでした。
この流れからして展示の意図がなんとなくわかってきましたが、なにもそこまでしなくても・・・というのが筆者の意見。シリアスな標本見せても、蒸気機関車のように喫煙する子は結構見かけますし、ロシアでは煙草や酒類は本当に安いから容易に摂取できます。日本ではこのようなシリアスな標本とかはあまり見せませんが、だからといって何も考えずに煙草や酒類に暴走する子が増加中・・・とは聞きませんし。
楽園リビエラからちょっと離れてしまったようで、スミマセン・・・。

ソチ市(7) 貸家とレギストラーツィア

2008-07-29 02:50:20 | ムルマンスク⇔ソチ 3866kmの旅
非ロシア人且つロシアの他都市から来た人は、先ず3日以内にレギストラーツィア(移民手続)を済ませる必要があります。
ホテルに宿泊すれば、レギストラーツィア申請なんて面倒なことはホテルがやってくれます。

でもホテルはどこもビックリするくらい高い。なので、ソチの住民宅に泊まりました。ソチの住民たちもこの事情を把握していて、どこもお一人様一泊300~400ルーブル(1,200~1,600円)くらいで気軽に宿泊させてくれます。

今回間借りしたのが、ソチ川に沿いに走るコンストィトゥーツィ通りのひと部屋。ここからだと海まで徒歩10~15分でたどり着くので便利。
写真がその部屋の様子。とても清潔で綺麗でした。

部屋を借りてから、その部屋の家主とともにレギストラーツィアを済ませます。
レギストラーツィアは、
миграционная служба(ミグラツィオンナヤ・スルージュバ;移民局)で済ませる
②郵便局で済ませる

の2通りがあります。2回ほど出動する必要あり。

①を選択した場合:
出動1度目は移民局へ指定用紙を取りに行き、公証役場で代筆してもらいます。
幸い、ソチの公証役場は移民局と同じ建屋内にあり、同建屋にある警察署を挟んで右側にありました。コピーサービスもあります。
出動2度目にやっと、窓口に申請しに行きます。
並ぶ時間を除けば10~15分くらいで、移民局も公証役場も実に手馴れた作業で処理してくれます。ソチには外国人もよく訪れますからね。
いちどきに行くのは無理です。2日に分けて申請しましょう。申請コミッション無料。

②を選択した場合:
市内の中央郵便局で移民手続をするという画期的なシステム。
昔は移民手続にイライラするほど時間がかかったらしいですが。
昨今の外国人の大量流出入により行政が反映してくれたようですね。
こちらも並ぶ必要があまりなく、スムーズに処理してくれます。申請コミッションは100ルーブルくらい。

コピー代は書きません。どちらかお好きな方を。

申請に必要なものは、以下の原本とコピー(各一葉)です。要するに自分に係る書類全てです。
本人:パスポート、ビザ、イミグレーションカード、暫定定住許可書(あれば)、イミグレーションタロン(あれば)
部屋の家主:パスポート


忘れないでね

画像:
 1枚目 貸家のインテリア
 2枚目 貸家のインテリア
 3枚目 移民局までの案内図
 4枚目 中央郵便局までの案内図


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7月28日(月)ムルマンスクのお天気は曇り、最高気温15℃最低気温6℃。
日本は最高気温が39℃ですって?地球の神秘を感じます・・・。

ソチ市(6) 海岸で逢った生き物たち

2008-07-28 01:44:45 | ムルマンスク⇔ソチ 3866kmの旅
写真は、ソチの海で出会ったクラゲです。ソチの海ではクラゲを多く見かけます。
日本では、「クラゲに刺されるとかぶれるので、気をつけて」と注意されましたが、ここのクラゲは触ることができますので、ご安心ください。手にとって見ると少々ヌメっていますが乳白色で実に可愛い奴です。

ソチの海には他に、イルカもいます。滞在中にたまたま浜辺に近づいてきたイルカと遭遇することができました。

種類はわかりませんが、小魚も見ることができます。しかも浜辺に打ち寄せる透明な波の中ですばしこく泳ぎまわっています。水着にならなくとも、膝ぐらいの高さのところまで進むだけで、小魚たちを十分見ることができます。

ソチ市(5) 海岸(スベトラーナ地区)

2008-07-27 07:08:47 | ムルマンスク⇔ソチ 3866kmの旅
ソチ市南部の方に行くとスベトラーナ地区と呼ばれる場所があります。
地名に女性名が付いているのは面白いです。

浜辺の名前はソルネッチヌィ海水浴場です。
1枚目の写真はその海水浴場での浜辺のようす。
浜辺の石のサイズは他の浜辺より若干大きくなっているような気がします。
そのためか、人の数は少なく海水はより透明です。

浜辺で寝そべっていると、少し痴を楽しむことが時にあると思います。
浜辺の石で創作してみたのが、2枚目の写真。
左から順に、カラス岩、セイド、トゥールです。
ムルマンスク州に実在するミステリーオブジェをマネッコして作ってみました。
ムルマンスクに対する溢れる愛がそうさせたのでしょう・・・・・・か?

カラス岩に関する情報は、アリョーシャにアップされています。その他は随時更新していきます。

ソチ市(4) 海岸(中央・北部)

2008-07-26 06:12:36 | ムルマンスク⇔ソチ 3866kmの旅
Центральный пряж(ツェントラーリヌィ・プリャーシュ;中央海水浴場)に行きました。ツェントラーリヌィ海水浴場は、4つに分割されています。下り方面から順に
Пряж Солнечный ソルネッチヌィ海水浴場
Пряж Приморский プリモールスキー海水浴場
Пряж Ривьера リビエラ海水浴場
Пряж Светлячок スベトリャチョク海水浴場

先ずは最も市街地から近い、プリモールスキー海水浴場、ソルネッチヌィ海水浴場を訪れました。市街に宿泊していれば、徒歩15分くらいでそこに到着すると思います。ここの浜辺は砂利というより砂地に近く、日本人も抵抗無く遊べます。浜辺には大勢の海水浴客が訪れます。ピロシキ売りも往来し活気に溢れています。

リビエラ海水浴場も近くにあります。ここも非常に海水浴客が多いです。ここには素泊まり2500ルーブルの簡易ホテルがあります。お宿が見当たらないときいいですね。

また、北部のビノグラードナヤ通りのあたりで下車して坂を下りると、スベトリャチョク海水浴場(北部海水浴場)に着きます。スベトリャチョクは、蛍という意味。浜辺は砂利でとても小さいです。他のツェントラーリヌィと比べて静かです。このためかムショ帰りらしいのヤッちゃんも人目を忍んでバカンスに来ました。海水浴客は比較的少ないせいか、海水はより透明です。

そんな浜辺で背中を焼いていましたが、波打ち際極近くで寝そべっていたため、時たま来たBigWaveに襲われ波をかぶってしまいました。慌てて逃げるも、隈なく背中を焼く為にホックを外していたことをうっかり忘れていて、気がつけばToplessになってしまっていましたxxx。
でも大丈夫。まわりに知り合いはいない。旅の恥は、かき捨てwww。