引き続き、パスハです。
27日0時に近づくと、教会から司祭が登場し、キリストの復活を唱えます。
モスクワでは大司教アレクセイ2世が救世主ハリストス大聖堂(Храм Христа Спасителя)でキリストの復活を荘厳に唱えていました(写真左下)。この大聖堂にはプーチン大統領とメドヴェージェフ次期大統領二人も同席。式典は厳かに執り行われました。テレビではこの様子と大司教アレクセイ2世の詞を何度も放送しました。
パスハで必要なのはまず、クリーチ。
クリーチとは、円筒形のパンの上に砂糖コートをかけ、アラザンやチョコスプレーなどあしらった、パスハには欠かせないアイテム。(写真)
これと、前出のパスハたまご(Пасхальное яйцо)を準備する家庭が一般的。(写真)
余裕があればカテージチーズを四角すい状に固めレーズンやチョコスプレーなどでデコレするパスハチーズケーキ(Пасха)を用意して復活祭に備えます。
そして当日朝に、次のような順で執り行います。
①各人の頬に右左右とキスをする。
②パスハたまごを持ちお互いのたまごとぶつけ合う。
③「フリストス ヴァスクレーセ!(Христос Воскресе!;キリスト復活!)」と唱え、たまごとクリーチを食す。
我が家では各人大量のクリーチを購入してきました。気がつけばテーブルに14個のクリーチ、14個のパスハたまご・・・。なんでこんなに買ってくるんだー!一人5個担当しなければならない量ぢゃないかー!たまごは近所にもあげましたが、数が倍になって返ってきました・・・。
<<今後の献立>>
4月27日 朝&晩 クリーチ&たまご
4月28日 朝&晩 クリーチ&たまご
4月29日 朝&晩 クリーチ&たまご
4月30日 朝&晩 クリーチ&たまご
5月01日 朝&晩 クリーチ&たまご
まるでお正月のおせち料理のようです。パスハもいいけど、カレーもねッ・・・。
Христос Воскресе!
27日0時に近づくと、教会から司祭が登場し、キリストの復活を唱えます。
モスクワでは大司教アレクセイ2世が救世主ハリストス大聖堂(Храм Христа Спасителя)でキリストの復活を荘厳に唱えていました(写真左下)。この大聖堂にはプーチン大統領とメドヴェージェフ次期大統領二人も同席。式典は厳かに執り行われました。テレビではこの様子と大司教アレクセイ2世の詞を何度も放送しました。
パスハで必要なのはまず、クリーチ。
クリーチとは、円筒形のパンの上に砂糖コートをかけ、アラザンやチョコスプレーなどあしらった、パスハには欠かせないアイテム。(写真)
これと、前出のパスハたまご(Пасхальное яйцо)を準備する家庭が一般的。(写真)
余裕があればカテージチーズを四角すい状に固めレーズンやチョコスプレーなどでデコレするパスハチーズケーキ(Пасха)を用意して復活祭に備えます。
そして当日朝に、次のような順で執り行います。
①各人の頬に右左右とキスをする。
②パスハたまごを持ちお互いのたまごとぶつけ合う。
③「フリストス ヴァスクレーセ!(Христос Воскресе!;キリスト復活!)」と唱え、たまごとクリーチを食す。
我が家では各人大量のクリーチを購入してきました。気がつけばテーブルに14個のクリーチ、14個のパスハたまご・・・。なんでこんなに買ってくるんだー!一人5個担当しなければならない量ぢゃないかー!たまごは近所にもあげましたが、数が倍になって返ってきました・・・。
<<今後の献立>>
4月27日 朝&晩 クリーチ&たまご
4月28日 朝&晩 クリーチ&たまご
4月29日 朝&晩 クリーチ&たまご
4月30日 朝&晩 クリーチ&たまご
5月01日 朝&晩 クリーチ&たまご
まるでお正月のおせち料理のようです。パスハもいいけど、カレーもねッ・・・。
Христос Воскресе!