でもね、日本に住んでいて、発展途上国の暮らしは大変だってことだけわかってもらえたらいいかなって思ったりするんです。
自分のお手紙いただいてる国の方は、
ベナン共和国の10歳の女の子
バングラディッシュの10歳の女の子
ペルーの2歳の女の子
ベナン共和国の女の子は、学校まで45分
農家で、御両親が、じゃがいも作ってるって…
お休みの時は、お手伝いしてるみたいです。
バナナが好きで、将来は、先生になりたいってお手紙に書いてあって、夢を持ってるんだって、嬉しくなったですね。
あ〜いい先生に出逢えて、いい友達に出会えて、勉強してるんだなぁって思いますね。
日本では義務教育があって15歳までは学校に行くことになってるわけですが、発展途上国は、義務教育なんて制度だってどこまであるのか?わからないんです。
高額な学費が掛かるから、辞めてしまったりすることもあったりするんです。
早すがる結婚で、妊娠、出産で、まだ体が幼いから命を落とすこともあったりするみたいで…
バングラデシュの女の子は、学校まで30分掛かるみたいで…
でも、学校で鬼ごっこして遊んだりしてますって…
ご両親は、農家。
お手伝いしてるみたいで、この前のお手紙は、お花の絵を、書いて送ってくれました。
ペルーの女の子は、まだ手紙書けないので、代筆です。
下に妹さんが産まれたみたいで、お姉ちゃんになったみたいです。
いろいろ資料とか読ませていただいて、女の子は、大変なんだってこと知りました。
いろいろね。
書けない内容もあるから、プライバシーのことは、書けないんてすけどね。
いただいた写真も公開出来ないですから…
だから、写真は、チラシからです。
そんなお話を、次回のラジオでは取り上げてお話しました。
いつか会ってみたい?
ん〜わからないなぁ…
ただ大きくなった姿は、写真でいいから見てみたいかな?
一人でも多くの子供さん達と触れ合いたいとは思いますね。
自分の普段の生活で、パンクしない程度にね。(笑)
社会貢献は、子供の頃の小さな夢でした。
この歳になって、少しだけ叶った夢です。
本業の仕事頑張らないと…
勿論、音楽もラジオ番組も…
夢を持つことは本当いいこと。
発展途上国の子供達が、一人でも多く、夢を持って、その夢が叶うといいなぁって思いますね。