6/18(土) 横浜 Lit
6/26(日) 京都 AFTER BEAT
この2本で、春のツアーライヴは終わりです。
今回、京都、AFTER BEATさんでのライヴは、AFTER BEATさんが、8月に閉店になることになり、急遽ライヴ予定を入れました。
自分が、2016年Nocturne Second を1994-1996年に活動していた NOCTURNEの時代の曲をもう一度プレイしたいという願いを20年振りにスタートするきっかけを作っていただいた会場です。
2015年に、当時のカバーバンドで、1日に、3バンドで出演して15曲プレイしたことで、これで自分の音楽人生は終わりなんだと涙を流した会場…
ライヴ会場で涙を流したのは長年ライヴをやってきましたが、この会場だけ。
当時の涙?
嬉しかったのではなく、悔しかったですね。
こんな終わり方なんだ…って
そのあと、Nocturne Secondというバンドをスタートする最後の決断、背中を押していただいた会場です。
それがなければ、2016年、自分の人生を掛けて、当時の仕事も辞めて、全てを捨てて、0からのスタートの決断をしたこと。
自分は、このバンドをやるために生きてきた。そう自分に問いかけたことを思い出します。
本業も、苦しい決断からスタートで、本当全てをなくして0からスタートしたわけです。
ダメならこれで人生終わりって覚悟だったわけです。
オリジナルバンドで、ツアーをしたい。
この夢だけ、もう一度叶えたい。
いや、叶えることしか考えていなかったですね。(苦笑)
その時、このバンドが、こんなに長く続くとは思ってもみなかったです。
今年、7年目ですから…
結果的に、コロナの中、活動も出来ないジレンマで、もう終わりかな…
何度も思ったわけですが、今、こうしてライヴが出来ているのは感謝以外何もないです。
諦めない心があったこと。
自分の中で、燃えてるものを燃やすことしか考えてなかったこと。
人に何を言われても、自分の人生ですから!
AFTER BEATさんでは、2016年に自分の人生半世紀、50歳のライヴを前夜と当日の2daysのライヴもやった会場です。
6/18(土)横浜が、通算84本目
6/26(日)京都が、通算85本目のライヴになります。
思い出のあるライヴハウスでは、最後のライヴになります。
ただ、Nocturne Secondは、今年、夏のライヴ、秋のツアー、そして、2023年も活動することになっています。
ただ、Nocturne Secondは、今年、夏のライヴ、秋のツアー、そして、2023年も活動することになっています。
東北〜九州までツアーをしてきましたが、前ほどツアーは出来ないかも知れませんが、計画はあります。
今回、京都 AFTER BEATさんでのライヴ
当日お越しいただけない方に、ツイキャスでライヴを観ることが出来ます。
なぜ告知するか?
それは、その全額をライヴハウスに置いてくるつもりだからです。
メンバーも変わり、自分以外のメンバーは、全て20代前半。
自分以外のメンバーは、39人のメンバーチェンジ
多分、日本でこれだけメンバーチェンジをしてライヴ活動してるバンドは他にないと思います。
55歳になった自分が、まだステージに立てることは若い頃には夢にも思わなかったです。
今年、8月に56歳
もう少しだけ、夢をみたいかな?
人生は一度きり‼️
自分のラストステージは、もう少しだけ遅らせてみたいかな…
いつか夢の終わりが来ますけど、その先に何があるのか?わかりません。
そんなことを考えてやってないですから!