実は、1986年から、ほぼ行ってると思います。
途中、自分のバンドのライヴ(1995年)、仕事で休めないことはありましたが(2001年頃に数回)、1985年に大阪城ホールで、ライヴが始まって、翌年の19866年の二日間から行っていますね。
1987年のみ、12月初旬だったんです。
二日間のうち、初日が高見沢さんの体調不良で、公演中止がありましたが、その日もチケットはありました。
そんな大阪城ホールでのライヴですが、ここ数年ステージの組み方が、最初の頃とは違っています。
所謂、横向きってこと。
今回、以前のような、長手方向でステージが組まれていたことが、一番良かったです。
勿論、一人置きの観客席ですが、それでも、スタンド席上の方まで満席で、その風景を見てるだけで、満足でした。
自分が、20歳から、大阪城ホールに来ていまして、あ〜35年経ってるんだ…(笑)
ただ、35年も変わらないものを観ることが出来てることは、幸せなこと。
この音楽に、このバンドに出逢えたことが、幸せなこと。
歳を取っても、変わらないものがあることは、幸せなこと。
その時間に、その空間に自分の席があり見ることが出来ることは、本当幸せなこと。
今回、規制退場で、退場出来るまで、時間が掛かりましたが、それでも、その会場に長くいることが出来たことが嬉しかったです。
流れる、「終わりなきメッセージ」のピアノが、ずーっと、流れる空間に…
いろんな思い出がある、THE ALFEEの大阪城ホールでのライヴ。
勿論、他のアーチスト、80年代はハードロックブームでしたから、来日アーチストのライヴも観たことがありますけど…
今の音楽は、わからないです。(笑)
まぁ、自分が、歳を重ねたからでしょうね?
あまり興味がないですね。
来年?来年は、来年で来れるかわかりません。
今日を生きて、明日を生きる
それの繰り返しが未来に繋がりますからね。
夢を持つことですね。
目標を持つこと。
それだけですね。
来年も開催があるなら、来たいって…
ただ、一年、苦しいことが多いから、それを乗り越えるハートだけは、持たないと!