厚生労働省は、子宮頸（けい）がんワクチンの接種を積極的に呼び掛けるのを一時中止。

厚生労働省は十四日、子宮頸（けい）がんワクチンの接種を積極的に呼び掛けるのを一時中止するよう、全国の自治体に勧告した。2013年6月15日 東京新聞・朝刊

ということで、このブログをご覧になってる方には
あまり関係ないかもしれませんが、
お子様・お知り合い・お孫さんなどへは速やかに
「接種しない方がいいよ」と
お教えいただくといいかと思います。

もともとこのワクチンについては
賛否両論ありました。
たとえば・・・。
賛⇒しきゅうがんの予防ワクチン
（ジャパンワクチン株式会社・グラクソ・スミスクライン株式会社などなど・・・

そして
否⇒サルでもわかる子宮頸がんワクチン～少女たちを薬害から守ろう～
（健康と持続可能な食・Luna Oganic Institute）の学校
などなど・・・

「政府が莫大な予算をつけて、無料で受けられる定期接種なのに、体に悪いわけがない」
「政府が青少年に害のあるものを、予算をつけて承認するはずがない」
「新聞やテレビでCMをたくさん流しているから大丈夫でしょう！」
そうです。そのとおり。私もそのように思っていました。
といいますか、何の疑いもなかったですね。
2011年3月11日までは・・・。

さて、もうそろそろ私たちは気づかなくては・・・。
与えられた情報を良く考える・情報をうのみにしないことを、
私たち日本人には必要とされていると思います。

３１１以降、ふと駅の書店で見かけた本ですが、
とても興味深くなかなか真をついていると思います。

是非ご一読を