昨日(11月9日)午前10時ごろから近くの遊歩道でウォーキング&ジョギングを楽しんだ。樹々の多くは紅葉が進んでいて、穏やかな日差しの中で季節の終わりを彩っている。
私のウォーキング&ジョギングは、自宅から4分ほど歩いて遊歩道に達し、そこから走り始めて9分ほどで跨線橋で1回目が終わる。跨線橋の先は砂利道が続く。転倒が怖いからここは歩く。
以前転倒して脱臼した経験がある。さらに今年のゴールデンウィーク、後頭部を自宅で打って内出血、血を抜く手術を二回という経験は、転倒に細心にならざるを得ない。
そんな中でなぜか気がついたのだ。樹の下部から紅葉が始めっている樹が目に入った。紅葉は樹々の上から、あるいは枝の先からと思っていたが、樹にもいろんなタイプがあるのか。ネットで調べても樹々の上、枝の先というのが説明なのだ。この樹は来年どうなるのか見極めてみたい。
道はこの樹から舗装された上り坂で、ここからかなり歩く。下り坂にかかると、軽くジョギング。あとは少しの歩きで自宅に到達する。
所要時間50分程度。歩数約7千歩。ある医師の忠告では、1万歩は歩きすぎ、せいぜい8千歩。私のウォーキングは、その範囲。ウォーキング&ジョギングは、爽快な気分で終わる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます