北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

身近な散策地を振り返って④

2012年02月27日 | 昆虫の飼育やお話など
前秋のトンボを紹介した場所で見られる他の昆虫たち

春や夏は夜の居残り組の蛾を見に来る程度で殆ど散策しないが、秋ならトンボ目当てでよく訪れる。
なので発見した昆虫も秋のものが多い。

6月


オトシブミ類が沢山見られます。
特にヒゲナガオトシブミがある一定の木に多いのが魅力的です。


8月


月の後半ムモンアカシジミがセイタカアワダチソウで見られた。
ここでは2度確認。
他にめぼしい仲間はゴマシジミくらいである。


10月


夜の居残り組の蛾であるウスタビガが見られる。
他にもヤママユガの仲間が多く面白い。


夜糖蜜トラップではムクゲコノハに交じりフクラスズメがよく訪れる。
だがこの場所は外灯がなく真っ暗で怖く、一人ではなかなか行く勇気が出ない。


オオミズクサハムシがなぜかこの時期に見られた。
ヒラタネクイハムシも見られたが時期を間違えたのだろうか。
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