ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『うゑ田』で晩酌。和風なお店。

2018年10月22日 21時22分28秒 | 広島名物牡蠣のたぐい

ささやかなあかりと佇まいに、気になっていた。

 

おんちゃんとおばちゃんお二人でお店を回されているよう。

 

2階が、あるんだ。2階で宴会をしているっぽい。

 

1階はカウンターばかり。

2階は座敷?お客らしいおばちゃんが時々料理を取りに来ている。

ビールは瓶で。

突き出しは長いも短冊切り+海苔と醤油。

 

(いい突き出しだ・・・ひと手間ポイント!)

ムシマルは個人的に枝豆が突き出しだとちょっとがっかり、ポテサラだと普通。南蛮漬け等の手がちょっと込んでいると+査定。

 

料理は、黒板メニューだけかな?

手書きが、味がある文体。

さらさらって書いてあった、なんだか小学校の頃の年輩教師の授業みたいだ。

 

メニューを見るに、和風100パーセント。

お魚・天ぷら・お寿司か。

 

(お寿司行こう!サーモン巻きと・・・天ぷら。)

 

シイタケ天ぷらとナス天ぷらを頼む。二つ合わせて700円。

 

厚めに切られて出てきました。シイタケ。

 大好きだ大好きだってシイタケ。

シイタケは、肉圧で大きめサイズ切だからこその旨み。

 

日本酒だった、日本酒が合う。麦酒だ、いまあるのは!ビールでも問題ナー氏!

ビールがのんびりと減っていく。



サーモン巻きが来る。

あれ、意外とサーモン巻きワタシ初めてかも。

 

12貫、おいしそう。

 ああ、これはいいなあ。


かわいいしキレイな色。

一個一個が、この世界の美しさを刻む押印のようで。


サーモンの、朱印シャチハタや―。

なんだかとっちらかってしまった。


実際おいしい。

シャリはやややわらかめ。

あ、海苔の香りが色濃く出る。

 

 

気になっているのは、牡蠣。

目の前に牡蠣があるのだ。ひとつ400円。

 

行っちゃうか。

 

頼んだら来た。

『地がき』って書いてあるもの、生牡蠣では出てこない。

煮込まれているっぽい。

そして、でかいぞ。

見えるか、この汁!


ジューシー&コーバシーである。

じゅるるる。


日本酒だった。きっとこれは日本酒だ。

次来たら初手日本酒呑もう。


牡蠣の独特に、ポン酢のみぞれの中和性があいまっていい具合に喉に落ちる。


喉が思わず啜りだす。

ごくん。


 

2,200円。

サーモン巻きはひょいぱくといけるおススメ。

 

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