ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

西広島グルメ『骨付鳥居酒屋 來はち』は魚も肉も

2019年06月18日 17時17分32秒 | 広島・お酒呑み系

 

電停から1分足らず。

あ、『ズッコケ3人組』にもモデルになったとこ?『田園』って喫茶店?

へー、当時は喫茶店だったんかな?

 

入る。

ズッコケ3人組の株式会社作る話とタイムスリップする話が好きだから。

 

あと、店の前でお爺さん(常連っぽい人)が前の電車降り客らしき方に「ここ、なかなかおいしいよ」って話しかけてらっしゃったのもポイント。

あのお爺さんが言うなら間違いないだろう。

 

入店。

 

オールドスタイルな居酒屋さん。

厨房にカープシール。広島じゃ普通のことだ。

 

着席して、注文するまずは酒を。

あ、高知の『四万十』って酒がある。どこの蔵だろう。

 

注文。

 

えーと、骨付き鶏店だから、骨付き鶏を頼もう。親にしよう。

あと1品か2品・・・。

鶏は20分くらいかかるそうなんで、早くできるやつも一つ。

 

うーん・・・・悩むタイプ。

キュウリや冷奴系では個性がきっと出ないし、でもさっと出る系にはそんなにりぐったもんはない…あ。

「チーズのベーコン揚げ」、これさっと出てくんだ。じゃあこれ。

あとカンパチお刺身630円を。

 

お通しが来る。

シーチキンのマヨ野菜和え?なかなか良い。ツナの感じ、ちょっと気持ちいい。

 

 日本酒。

あれ?

「すいません、『四万十』のほうがこれだけしかなくて・・・・。お値段は100円にしときますんで」

逆にラッキー。

お猪口2~3杯分くらいの量はあるじゃん?・・・・と、思うじゃん。

 

 うん、高知っぽいかもしれないキレ。

 

 

お刺身来る。

氷が大量だ。

温度を気にしているところは氷敷いているところは割と好き。

 

カンパチ、お刺身なかなかいいですよ。

 

 

そして来た。

チーズベーコン揚げ。

これはいい、熱い。

味が濃ゆく感じる。

 

とろけ具合が脳裏上で弾けて混ざる。もはや爆弾と言ってもいいかも。

爆ぜるぜ・・・折に触れてな。

 

そこにお刺身。

舌が混乱し、日本酒進む。

 

というところで、

 

『骨付き鶏』来る。もう20分経ったのか。うわーい肉が累々と転がっている。

骨は肉と分けてくれているバージョン。豪勢だ。

アルミっぽいお皿が本場香川と同じっぽい。気分は四国。


これはビールが合うんやろな、そう思う思った。

 

 

肉、固さ、甘み、脂、歯ごたえ、全部来る。

700円だったけど頼んでよかった。

 

香川県民はこの残った脂にご飯やおにぎりで食べちゃうという・・・天才か。

 

噛み応えが、うれしいただただ。

 

 

2,200円くらい。

うん、

 

・香川の名物グルメ『骨付き鶏』あり。

・鶏だけでなく魚もあり。お刺身あり。

・日本酒は県外も結構取り揃え。

 

 

 

 

 

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