ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

鷹野橋グルメ『瓢(ひさご)』でエレベーター?(最近いってない)

2018年12月25日 23時07分25秒 | 広島・お酒呑み系

 

『ひさご』へ。

常連さんが多そうで、夜大将さんは一人で切り盛りされている。

 


店名 瓢(ひさご)
ジャンル レストラン(その他)、そば、定食・食堂
予約・
お問い合わせ

082-245-2006

予約可否  
住所

広島県広島市中区大手町5-7-15

 

 


 

 

 

定食やどんぶりがあり、夜の食堂って感じだ。

 

ビールと、なににしようかな何にしようかな。

 

!「エレベーター」だエレベーター。

 

この謎のメニューを注文しないことには、ムシマルは一歩も前に進めない。

立ちすくむだけ、なんだから。

 

エレベーターください、あと、ナスの味噌田楽。

 

ナスが好きなのである。

バカボンパパも言っている、ナスがままならキュウリはパパって。

関係なかった。関係ないことを書いてしまった。

 

 

 

到着したビールを、突き出しでちびり。

 

うんうん。イエスだね。

 

瓶でビール頼んだけど、ちっこい取っ手付きのグラスなのが1イエスで、イワシの南蛮漬けが突き出しなのが2イエスめ。

 

 

そして到着する時間まで、

エレベーター発着までちびちびと早送り・・

 

来た!

 

!?

揚げ出し豆腐?

変哲のない、しかしひとかどの揚げ出し豆腐に見える。

 

豆腐と衣、大根おろしにネギ、だくだくのツユ・・・・・・

いや、どこかにエレベータと付けられるだけの理由が特殊性があるはずだ。

ムシマルはこいつの謎を解き明かすぜ!

 

うしろのお客「大将―、なんでこれ?」

大将「揚げ出し豆腐です」

うしろのお客「どうしてエレベーターって言うの?」

大将「あげたりおろしたりしているからです」

 

・・・・? !!

(豆腐を)揚げたり(大根を)オロシたり!

それを上がったり下りたりのエレベーターに喩えてんのか

 

ていうか謎が!

うしろから解けちゃった!

溶こうとしていた謎が勝手に溶けた。小五郎のおじちゃんでもあんまりない事例である。

 

面白いじゃないか。

 

海苔の風味が、しっかりとオカズ。

 

そして美味しい。

コロモふわってしてっから舌触りがいい、量も多いぜ。

 

 

 

謎が解け記念にほろ酔い。

していると。

 

ナス田楽が登場、コンニャク田楽や豆腐田楽に匹敵する田楽界のトップチームである。

 

ナス田楽は熱い。

熱量だけで滅びそうだ。

 

はふはふふ。

みそが甘い。

 

 

熱いから冷ましながらゆっくり食べられる。

 

チビチビと飲んで1,500円くらい。

今日はなんかヘルシーな晩酌だったな!

 

 

 

 

 

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