2019年6月の旅最終夜。
浅草から140円!
黄色い、東京イエローだな、と思う。
今回は最後なので駆け足でお送りいたします。
名は伏すが、某駅のそばにすぐある江戸東京博物館に。
【江戸東京博物館】
〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1
電話:03-3626-9974(代表) FAX:03-3626-9950(代表)
※電話でのお問い合わせは9:00〜17:00(休館日を除く)
フォルムがすごい、世界を守りに守っていそうだ、土俵際で。
あっちが両国国技館かな?大江戸の方がでかくないか!全然知らなかった知らなかった。
テレビで両国であの大江戸の威容が出たことあったっけ?刹那で忘れちゃう。
まだ駅から一歩も離れてないし、ベンチから腰も浮かせてない。
歩きすぎた、人に会いすぎた。
こっちかな、やけに高い壁を沿って行く。
上る階段、巨大な口のよう。
連想したのはーーーーマクロスとか、そんな可変式要塞!!
広い、空間がでかい。野球部やサッカー部を内包できそう。
2020年に『ブルーピリオド』大学生編でちょっとマンガにこの空間が出てきたとき「見たやつ!」って感動するが、それはまた別の話。
なか。
なかに舞台が展開されていて、
記憶喪失の男がここに担ぎ込まれたらタイムスリップものだと勘違いされるかもしれない。
外人さんに大人気そう。
建物内に町がある!って感じるこの恐ろしさ。
イベントも周期的にやってる。
明治大正講談の世界。
空間も時間もめっさ詰まっている!
よかった。
両国、今度東京行ったら(いつ行けるかもうわからんが)、もっと行きたい食べたい。
ちゃんことか。
ちゃんこもあるんだ。そりゃあるか、両国だもの。
むしろ両国以上のちゃんこ天国を知らない。
ああ、返す返すも築地で食べすぎた、あと歩きすぎてバテた。
もう、食べられるのは・・・・・・ちゃんこは無理。
ドジョウも無理か。
鯛焼きと甘酒で胸がいっぱいという感じ。
ホブソンズ両国店
営業時間 | AM10:30~PM7:30 |
---|---|
TEL | 03-6240-2751 |
FAX | 03-6240-2751 |
住所 | 130-0026 墨田区両国4-38-8 遠藤ビル1F 水曜定休日 |
両国らしく?江戸らしく?「あずき・きなこ・くろみつ」
タピオカにあらず、大納言ツブツブなクレープ。
甘さが聖闘士でいうアンドロメダでネビュラで瞬!
いろいろあるけれど、クレープが好き。
クレープの地、東京でクレープを食べたしタピオカも飲んだ。
オシャレ番長だな、これで!!満足した。
おら東京で一旗揚げた気がした、
旗が見えたような気がしたし、揚がったような気がした。
もちろん、ナンセンスだ。
でも、クレープを何年かぶりに食べたけれど(ミルクレープとクレープ風アイスは除く)、クレープうめえ!
終了。
タイムアップだ。
12時のシンデレラのように、いや違うかあいつは間に合っていない。
ムシマルはちゃんと間に合って帰った。
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