ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

「SUSHI にぎり座」2017/3/23オープンの店は、カフェ寿司みたいな。

2017年10月07日 10時00分18秒 | 広島・カフェなどオシャレ系




SUSHI にぎり座

 

 

新しくできて気になっていた。

 

 

なんかこう、でーはーというか、もう派手派手だ。

こういう感じは、こういう感じというのは寿司ネタが幟のように看板のようにずらっと並んでいるのは歌舞伎の役者名表示を模している感じだ。

 

よ、にぎり座!

と(心で)言ったところで入店。

 

なんか明るい、席雰囲気がレストランとかダイニングっぽい。

店員さんを呼ぶ呼び出しチャイムがある。レストランっぽい。

並み(10貫か9貫)で1,580円、特上10貫で2,480円。

 

うーーん、10貫だとそれだけで腹満ちそう。

 

豪快なこぼれ寿司。2,980円。

あ、どっかご当地番組で見たかもしれない。

 

あとおススメっぽいのはお刺身が階段状に盛り付けられたものもあり。

そちらは2人前からだったような気がします。

 

悩んでいる。お腹はそんなに減っていない状態です。

お寿司を少しと、お寿司じゃないものを一つくらい頼もう。

 

「こいわしの天ぷら」を、それに480円出そう(勝手すぎるかな)。

あと何頼んだんだっけ、梅酒かなんかを頼んで。

 

 

お寿司を、にぎりセットでなく単品を少しずつ作戦。

炙りエビマヨと、とびっこと中トロと、あ特選にぎり「すし玉」ってなんだろうそれを、砕きイカも。

 

以上で。

 

で、お酒。

なんとかの南蛮漬けが突出しで来る。カレイだったかもしれない、忘れた、刹那で忘れちゃった。

こいわし天ぷら、

お、量は思いのほかある。

おつまみにぴたり。

鮮やかな色合い。

 

 

 

朱い器に緑の塩に、茶色い魚天。

 

オシャレに魅せるぜ。

 

 

醤油に東と西がある。

 

そして来る、寿司なんだぜ、

 

来る。

店員さんは繁忙期のファミレスみたいに行ったり来たりしている。

 

寿司よりSUSHI、みたいな雰囲気のこの店で、出てきたのはちゃんと寿司。

 

とびっこも、おいしいけれどまあそれなり。

 

マグロは、うん、普通かも。

ムシマルはお魚県高知から来たので、そこまでの感慨はない。

 

イカと海老と、あと玉はもう少し評価高くつけたいお味。

イカはメビウスの輪のような舌触り、きっと裏返っても平気であるかも。

 

エビはマヨ的なもののジャンクさが感じられてこのお店に雰囲気があっている。

 

 

 

最後に残した「すし玉」はたまご。

これがスフレっぽい、泡アワしている。

 

やわらかあまい。

 

意味もなく切り崩す。崩したそれを勝手に「崩玉」と名付ける。

玉子とシャリと、もう一つの玉子。

 

この垣根を取り去るのが、「崩玉」だぱくーー。

お菓子扱いできる玉子焼き。

『ぐりとぐら』で出た玉子を焼いたやつの現世に下りてきた版。

 

 

最後にお茶を

 

 

お会計2,500円くらい。

まーまーするな、お値段。

 

 

 

 

 

広島ブログも参加しました。

 

 

 味は雰囲気の面白さミスマッチ感で加点という感じ。

名物っぽいやつを今回頼んでいなかったのでもしチョイスしていたら評価変わったかも。





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