先日(3/23)大阪・新歌舞伎座で「水戸黄門」を観て来ました!
つづきです。
フィナーレ ボーナスステージ(4時35分~5時5分)
幕が一旦下りたあと、千太の格好のままの三波豊和さんがご挨拶。
「お芝居の後は歌のコーナーがあるんですよっ!」拍手
「初日に来られるなんて通な方々ですね。ツー、ツー、スリーってね。」
「里見浩太朗さんが歌われます。その前に野村将希さんの歌で。」拍手
「野村さんがね、いちどだけなら歌う。とおっしゃられてます。」笑
とそんなこんなで笑いをさらいながら、「水戸黄門の永遠のテーマです『あヽ人生に涙あり』どうぞっ!」
と幕が上がると、上手に格さん姿の合田さん、下手に助さん姿の原田さんがマイクを持って立ってらっしゃいました。
じゃっ、じゃじゃじゃじゃん、じゃじゃじゃじゃんじゃじゃじゃじゃじゃじゃ~♪短いイントロが流れ、客席内手拍子
私は限りなく拍手に近い手拍子。もう目がでした。
「じ~んせい楽ありゃ苦ぅ~もあるさぁ~♪」
きや、いやん。原田さんの歌声だわん
二番が終わると途中上手と下手交代。目の前には合田さん。やっぱりかっこいい
3番あたりで合田さんは笑顔だったり、こぶしを握ったりしてはったんですけど、原田さんはしっかりマイクを握ってほとんど動きはりません。真剣です。お若いころはロックシンガーじゃなかったのぉ?
かわいいわぁ
1番は原田さん2番は合田さん3番はお二人の合唱でした。
「では続きまして野村将希さん、一度だけなら。どうぞっ!」と原田さん。
夢の時間はあっという間に終わってしまったんですわ~
そして一度だけならのイントロが流れると、すっぽんから黄色のジャケットに黒いズボンのなんか安もんの演歌歌手みたいな格好(ごめんなさい)の野村さんが。
「いちどだけなら~○×▲あげるぅ~♪」みたいな歌詞から始まる曲でした。
むっちゃ上手いのね、野村さん。それもそのはず、この曲でレコ大最優秀新人賞をとられたそうですね(パンフによると)。
「みなさんこんにちは。野村将希です。『一度だけなら』でデビューしまして、20年前ですけど。」客席笑い。「うそです。」
続いて7年ぶりに発売されたという新曲「冬花火」を披露されました。
なんか超ど演歌で眠くなってしまいました。ごめんなさいです。
「一度だけなら」はいい曲だったなあ。
そしてお待ちかねの里見浩太朗さん登場
藤色?よりちょっと青っぽいお着物に柄は笛を吹くお公家さんの絵でした。高そうな金糸の帯に雪駄でした。
「花冷え」
70歳越えてはるのにええお声してはります。
「里見浩太朗でございます。初めて新歌舞伎座にお呼びいただき、大阪の浪速のみなさんにお目にかかれるのは嬉しく思います。」みたいなご挨拶で拍手
「歌は大好きですから何曲でも歌えるんですけど、時間がないと、3曲だけだと演出家にいわれまして。もっと聴きたい方はロビーに置いてありますから。色紙もありますから、ただではないですけど」と笑い。
「口笛の彼方に」
「男はいくつになっても少年のようでいたい」とういテーマの曲らしいです。
おしまいは新曲「流星~いにしえの夜空(そら)へ~」
「男の歌です。」と。「男は散り際が大事なんだ、男はサムライなんだ」と作曲家さん?にレコーディングのときに言われたらしいです。
ステージが何気なく夕焼けっぽくなってました。
里見さんの歌声はいつまでも聴いていたい優しい歌声ですねえ。
昔、大江戸捜査網とか長七郎とかで主題歌歌ってはりましたけど、好きだったんですよねえ。
楽しい時間はすぐに過ぎていきました。
里見さんでお別れかと思いきや!
水戸黄門のテーマにのって、主なキャストの方々が再度舞台に!
里見さんのご挨拶のあと、手ぬぐい投げ。
私の正面には青い着流しにスッピンメイクの原田さんが!かっこよすぎ
合田さんは白かったかな。原田さんしか目に入ってないから覚えてない
石川梨華さんが手ぬぐいの籠を持って里見さんに渡していました。
残念ながら手ぬぐいは捕れませんでしたが…。
原田さんの笑顔は盗みまくったつもりです。
幕が下りても手を振り続ける原田さん。
かわいかったよなあ
■□■
今回は妙な舞台的な演出もなく、血が噴出すこともなく、最初の5分ですっかりわかってしまうあらすじで、、格別演技が下手とか妙なクセのある俳優さんがいるわけでもなく、美男美女だらけ、女好きの助さんのオマケもついて最高な舞台でした。
時代劇というのはこうでなければ。お手本のような舞台でした。
本当に楽しかった 幸せな気分です。
すばらしい舞台をありがとうございました
つづきです。
フィナーレ ボーナスステージ(4時35分~5時5分)
幕が一旦下りたあと、千太の格好のままの三波豊和さんがご挨拶。
「お芝居の後は歌のコーナーがあるんですよっ!」拍手
「初日に来られるなんて通な方々ですね。ツー、ツー、スリーってね。」
「里見浩太朗さんが歌われます。その前に野村将希さんの歌で。」拍手
「野村さんがね、いちどだけなら歌う。とおっしゃられてます。」笑
とそんなこんなで笑いをさらいながら、「水戸黄門の永遠のテーマです『あヽ人生に涙あり』どうぞっ!」
と幕が上がると、上手に格さん姿の合田さん、下手に助さん姿の原田さんがマイクを持って立ってらっしゃいました。
じゃっ、じゃじゃじゃじゃん、じゃじゃじゃじゃんじゃじゃじゃじゃじゃじゃ~♪短いイントロが流れ、客席内手拍子
私は限りなく拍手に近い手拍子。もう目がでした。
「じ~んせい楽ありゃ苦ぅ~もあるさぁ~♪」
きや、いやん。原田さんの歌声だわん
二番が終わると途中上手と下手交代。目の前には合田さん。やっぱりかっこいい
3番あたりで合田さんは笑顔だったり、こぶしを握ったりしてはったんですけど、原田さんはしっかりマイクを握ってほとんど動きはりません。真剣です。お若いころはロックシンガーじゃなかったのぉ?
かわいいわぁ
1番は原田さん2番は合田さん3番はお二人の合唱でした。
「では続きまして野村将希さん、一度だけなら。どうぞっ!」と原田さん。
夢の時間はあっという間に終わってしまったんですわ~
そして一度だけならのイントロが流れると、すっぽんから黄色のジャケットに黒いズボンのなんか安もんの演歌歌手みたいな格好(ごめんなさい)の野村さんが。
「いちどだけなら~○×▲あげるぅ~♪」みたいな歌詞から始まる曲でした。
むっちゃ上手いのね、野村さん。それもそのはず、この曲でレコ大最優秀新人賞をとられたそうですね(パンフによると)。
「みなさんこんにちは。野村将希です。『一度だけなら』でデビューしまして、20年前ですけど。」客席笑い。「うそです。」
続いて7年ぶりに発売されたという新曲「冬花火」を披露されました。
なんか超ど演歌で眠くなってしまいました。ごめんなさいです。
「一度だけなら」はいい曲だったなあ。
そしてお待ちかねの里見浩太朗さん登場
藤色?よりちょっと青っぽいお着物に柄は笛を吹くお公家さんの絵でした。高そうな金糸の帯に雪駄でした。
「花冷え」
70歳越えてはるのにええお声してはります。
「里見浩太朗でございます。初めて新歌舞伎座にお呼びいただき、大阪の浪速のみなさんにお目にかかれるのは嬉しく思います。」みたいなご挨拶で拍手
「歌は大好きですから何曲でも歌えるんですけど、時間がないと、3曲だけだと演出家にいわれまして。もっと聴きたい方はロビーに置いてありますから。色紙もありますから、ただではないですけど」と笑い。
「口笛の彼方に」
「男はいくつになっても少年のようでいたい」とういテーマの曲らしいです。
おしまいは新曲「流星~いにしえの夜空(そら)へ~」
「男の歌です。」と。「男は散り際が大事なんだ、男はサムライなんだ」と作曲家さん?にレコーディングのときに言われたらしいです。
ステージが何気なく夕焼けっぽくなってました。
里見さんの歌声はいつまでも聴いていたい優しい歌声ですねえ。
昔、大江戸捜査網とか長七郎とかで主題歌歌ってはりましたけど、好きだったんですよねえ。
楽しい時間はすぐに過ぎていきました。
里見さんでお別れかと思いきや!
水戸黄門のテーマにのって、主なキャストの方々が再度舞台に!
里見さんのご挨拶のあと、手ぬぐい投げ。
私の正面には青い着流しにスッピンメイクの原田さんが!かっこよすぎ
合田さんは白かったかな。原田さんしか目に入ってないから覚えてない
石川梨華さんが手ぬぐいの籠を持って里見さんに渡していました。
残念ながら手ぬぐいは捕れませんでしたが…。
原田さんの笑顔は盗みまくったつもりです。
幕が下りても手を振り続ける原田さん。
かわいかったよなあ
■□■
今回は妙な舞台的な演出もなく、血が噴出すこともなく、最初の5分ですっかりわかってしまうあらすじで、、格別演技が下手とか妙なクセのある俳優さんがいるわけでもなく、美男美女だらけ、女好きの助さんのオマケもついて最高な舞台でした。
時代劇というのはこうでなければ。お手本のような舞台でした。
本当に楽しかった 幸せな気分です。
すばらしい舞台をありがとうございました