去る3/10(日)大阪森ノ宮ピロティホールで催された杉山清貴さんのコンサート「30th Anniversary 杉山清貴 Live tour 2013 I AM ME」に行ってきました。
今回はファンクラブ会員のリクエスト上位10曲をすべて演奏してくださるというお祭り企画。
そして公演前に発表されていたのが、同じ順位のものも含めて下記の16曲。
私は一体何をリクエストしたのかサッパリ覚えていませんが…。
■□■
朝からの風と雨ですっかり寒かったこの日。
開場4時半前には50,60人の方の列ができていました。
4時半開場。
いつも配布されるチラシ袋の中には今回の30周年の特典のミニタオルが入っていました。
そして、すぐさまお楽しみのライブCDを購入。
今回のセットリスト通りにリハーサルで演奏された曲が収録されているのです。
しかも公演終了後にはサインの手渡しあり。
今回の席は中央よりやや上手よりの7列目。
ちょうど段があり目の前にはさえぎるものがございません。
ステージ全体も見渡せ、すばらしい席。
後ろを振り返ると立見の方々が。そういえば売り切れでした、今日の公演。
5時5分開演。
いつもの通りメンバーの方がぞろぞろと、そして杉山さんは白いスーツに水色のアロハ風のシャツ。白いハイカットシューズに青いペンダント。そしてサングラス。
ふたりの夏物語みたいな懐かしいいでたち。ひょ~。
1曲目の「BECAUSE」でわっと立ち上がって盛り上がったかなあと思ったら2曲目は「永遠のもう少し」であらあらあら…。
「お寒い中、足元の悪い中ようこそ。」と杉山さんのご挨拶。
今回はリクエスト下位から順に演奏されるとのことで、「盛り上がったな~と思ったら、バラードになったりですね、座ったり立ったり、運動ですね。」と。
ほんと立ったり座ったり。皆さん(私も)どんな曲かわかっているので「EXIT」の始まる前「君のハートはマリンブルー」の終わりかけから立つ準備したりねえ。
何曲かまとめて紹介してくださるのですが、そのたびにベストテンの順位発表の曲が流れ(大阪限定らしい)、「さあ、こちらの方たちですっ!」と杉山さん。メンバーの方々「ぼーっ。」と突っ立ってはるのが面白かったです。
各曲の思い入れや思い出を語ってくださいました。
おくのめぐみさんの曲は「上げてあげて」とスパルタだったとか。
「EXIT」いつも元気をもらっています。とお手紙をもらいますが元気がなくてもあっても聞いてください。
「僕の腕の中で」まだ20代の若造だったのでこれまでずっと高いキーだったので林哲司さんに「下げて」とお願いしたら低すぎて上手く歌えず、最初のベストテンでは口パクだったとか。しかしオンエアを見られてあまりにも口があっていないので、後にも先にも口パクはこれだけ。
「Glory Love」最初杉山さんが作って、林哲司さんが残りを作った。素晴らしい天才。と。
演奏中めぐみさんが拍手みたいな音をつけるんですが、これが楽しそうで。みなさん笑顔でよかった~。
「SUMMER SUSPICION」最初の歌いだし「なぜ~」を何百回も練習した。カラオケでも難しいでしょ。
「夢を見たのさ」ボード仲間の集まるお店?のお友達で突然お亡くなりになったとこの方を思い出すのではなく残った方の思い?を歌詞にしたとのこと。作詞家さんが杉山さんの作った曲ぜ是非この方を詞にしたいとの要望。
「果てしない空の向こう」お家で曲を作っていてふと昔に作った曲が出てきた。良いじゃないかということで曲を作詞家さんに渡して、「夢を見たのさ」のテーマを伝えたらこれにこたえるすばらしい詞をつけてくれましたとのこと。
それから今回は30周年ということで、メンバーの方々が音楽以外に長く続けていることの話。
ベースの方 温泉。3日行って手がふやける。その間読書か散歩でベースをさわらないので、勘を取り戻すのに2週間かかる。
パーカッションの方 ジム通い。週3だったり月1だったりまちまち。昔は怖かったと杉山さん。
ドラムの方 小学校から中学にかけてフィギュアスケートをされていたとか。今度一緒に行こうと杉山さん。
キーボードの方 バイク。学生のころ北海道で公演にテントを張って翌朝、ラジオ体操の人たちに囲まれたエピソード。20歳過ぎのころモトクロスバイクがしたかったが事務所に却下されたと杉山さん。
コーラスのめぐみさん 何もないのですぐやめたベスト2をと。ジム。安いと思って申し込んで1年後退会。行ったのはこの2回だけ。バイオリンがしたくてサイレントバイオリン?をローンで買ったがあまりに(下手で)音が悪いので嫌になって3日でやめた。バイオリンは1万円で友人にあげた。さらに杉山さん、めぐみさんが嫌がってるのに「ハープもしてたんです。2日でやめっちゃったんです。」しかし、めぐみさんが、「40(歳)の手習いで…」なんて言われてびっくりしました。若く見えるのに。
ギターの方 何もないけど…とここは大阪ですよね。うにゃうにゃ~のファンです。とジャイアンツファンなんだそうです。阪神の選手を無理やりほめてましたが。
打ち上げでは1人野球の話で盛り上がってたよね。と杉山さん。
僕も30(歳)でボードを始めてなかったら何もなかった。音楽だけです。とこの話題をしめくくっていました。
7時35分一旦終わり
舞台そでですぐさまジャケット脱いでらしたのが見えました。
40分アンコール
グレーのTシャツに白黒のギンガムチェックのシャツ、やぶれたジーンズに黒のスニーカーに着替えられてしまった杉山さん。ギター持ってなんだか夏の野音みたいな雰囲気。
ドラムのいまいずみさんのリクエストで始まった曲でしたが、イントロ部分がわからずなんだ何だと思っていると「青空が目にしみる」のイントロ。なんかほんとに野音チック。
そして続いて「僕のリクエストです。ソロ1曲目の曲です『さよならのオーシャン』!だって入ってなかったんだもん。」と杉山さん。
あらあらあらあら…、なんとまあ。う~ん、まるで野音ではないかいな。と思いつつ、やっぱり盛り上がって(無理やり?)しまう私たちなのでした。
いつものようにメンバーの方たちが前に出てこられてご挨拶。
7時50分終演。
ステージには「30th KT」「See You!」と蛍光緑のライトで文字が繰り返し映しだされていました。
■□■
さて終演後はCD購入特典のサイン手渡し&握手会です。
今年は前もって買っていなかったので番号が100番を超えていましたが、この後行われる2ショット撮影会と被っている方が多いせいか10分後には私の番になりました。
いつものように番号を呼ばれ階段を上って2階へ。
1人3秒くらいで順々に。
杉山さんはチェックのシャツから白いジャケット(ライブで着ていたのとは別?)をお召しでした。
「ありがとうございました。」と言うのが精一杯で、杉山さんも小さいお目目をさらに小さくしてニコッと笑顔で「ありがとうございました。」を繰り返されていました。
やっぱりいいな、こういうオマケイベント。
やっぱりいいな♪杉山さん
元気をいただきありがとうございました
■□■
BECAUSE
永遠のもう少し
REALTIME TO PARADISE
reflexive love
miss,Dreamer
サンセット・ラブソング
永遠
Glory Love
月へ帰ろう
君のハートはマリンブルー
EXIT
夢を見たのさ
果てしない空の向こう
僕の腕の中で
WITH;
ALONE AGAIN
SUMMER SUSPICION
INSPIRATION
アンコール
青空が目にしみる
さよならのオーシャン
今回はファンクラブ会員のリクエスト上位10曲をすべて演奏してくださるというお祭り企画。
そして公演前に発表されていたのが、同じ順位のものも含めて下記の16曲。
私は一体何をリクエストしたのかサッパリ覚えていませんが…。
■□■
朝からの風と雨ですっかり寒かったこの日。
開場4時半前には50,60人の方の列ができていました。
4時半開場。
いつも配布されるチラシ袋の中には今回の30周年の特典のミニタオルが入っていました。
そして、すぐさまお楽しみのライブCDを購入。
今回のセットリスト通りにリハーサルで演奏された曲が収録されているのです。
しかも公演終了後にはサインの手渡しあり。
今回の席は中央よりやや上手よりの7列目。
ちょうど段があり目の前にはさえぎるものがございません。
ステージ全体も見渡せ、すばらしい席。
後ろを振り返ると立見の方々が。そういえば売り切れでした、今日の公演。
5時5分開演。
いつもの通りメンバーの方がぞろぞろと、そして杉山さんは白いスーツに水色のアロハ風のシャツ。白いハイカットシューズに青いペンダント。そしてサングラス。
ふたりの夏物語みたいな懐かしいいでたち。ひょ~。
1曲目の「BECAUSE」でわっと立ち上がって盛り上がったかなあと思ったら2曲目は「永遠のもう少し」であらあらあら…。
「お寒い中、足元の悪い中ようこそ。」と杉山さんのご挨拶。
今回はリクエスト下位から順に演奏されるとのことで、「盛り上がったな~と思ったら、バラードになったりですね、座ったり立ったり、運動ですね。」と。
ほんと立ったり座ったり。皆さん(私も)どんな曲かわかっているので「EXIT」の始まる前「君のハートはマリンブルー」の終わりかけから立つ準備したりねえ。
何曲かまとめて紹介してくださるのですが、そのたびにベストテンの順位発表の曲が流れ(大阪限定らしい)、「さあ、こちらの方たちですっ!」と杉山さん。メンバーの方々「ぼーっ。」と突っ立ってはるのが面白かったです。
各曲の思い入れや思い出を語ってくださいました。
おくのめぐみさんの曲は「上げてあげて」とスパルタだったとか。
「EXIT」いつも元気をもらっています。とお手紙をもらいますが元気がなくてもあっても聞いてください。
「僕の腕の中で」まだ20代の若造だったのでこれまでずっと高いキーだったので林哲司さんに「下げて」とお願いしたら低すぎて上手く歌えず、最初のベストテンでは口パクだったとか。しかしオンエアを見られてあまりにも口があっていないので、後にも先にも口パクはこれだけ。
「Glory Love」最初杉山さんが作って、林哲司さんが残りを作った。素晴らしい天才。と。
演奏中めぐみさんが拍手みたいな音をつけるんですが、これが楽しそうで。みなさん笑顔でよかった~。
「SUMMER SUSPICION」最初の歌いだし「なぜ~」を何百回も練習した。カラオケでも難しいでしょ。
「夢を見たのさ」ボード仲間の集まるお店?のお友達で突然お亡くなりになったとこの方を思い出すのではなく残った方の思い?を歌詞にしたとのこと。作詞家さんが杉山さんの作った曲ぜ是非この方を詞にしたいとの要望。
「果てしない空の向こう」お家で曲を作っていてふと昔に作った曲が出てきた。良いじゃないかということで曲を作詞家さんに渡して、「夢を見たのさ」のテーマを伝えたらこれにこたえるすばらしい詞をつけてくれましたとのこと。
それから今回は30周年ということで、メンバーの方々が音楽以外に長く続けていることの話。
ベースの方 温泉。3日行って手がふやける。その間読書か散歩でベースをさわらないので、勘を取り戻すのに2週間かかる。
パーカッションの方 ジム通い。週3だったり月1だったりまちまち。昔は怖かったと杉山さん。
ドラムの方 小学校から中学にかけてフィギュアスケートをされていたとか。今度一緒に行こうと杉山さん。
キーボードの方 バイク。学生のころ北海道で公演にテントを張って翌朝、ラジオ体操の人たちに囲まれたエピソード。20歳過ぎのころモトクロスバイクがしたかったが事務所に却下されたと杉山さん。
コーラスのめぐみさん 何もないのですぐやめたベスト2をと。ジム。安いと思って申し込んで1年後退会。行ったのはこの2回だけ。バイオリンがしたくてサイレントバイオリン?をローンで買ったがあまりに(下手で)音が悪いので嫌になって3日でやめた。バイオリンは1万円で友人にあげた。さらに杉山さん、めぐみさんが嫌がってるのに「ハープもしてたんです。2日でやめっちゃったんです。」しかし、めぐみさんが、「40(歳)の手習いで…」なんて言われてびっくりしました。若く見えるのに。
ギターの方 何もないけど…とここは大阪ですよね。うにゃうにゃ~のファンです。とジャイアンツファンなんだそうです。阪神の選手を無理やりほめてましたが。
打ち上げでは1人野球の話で盛り上がってたよね。と杉山さん。
僕も30(歳)でボードを始めてなかったら何もなかった。音楽だけです。とこの話題をしめくくっていました。
7時35分一旦終わり
舞台そでですぐさまジャケット脱いでらしたのが見えました。
40分アンコール
グレーのTシャツに白黒のギンガムチェックのシャツ、やぶれたジーンズに黒のスニーカーに着替えられてしまった杉山さん。ギター持ってなんだか夏の野音みたいな雰囲気。
ドラムのいまいずみさんのリクエストで始まった曲でしたが、イントロ部分がわからずなんだ何だと思っていると「青空が目にしみる」のイントロ。なんかほんとに野音チック。
そして続いて「僕のリクエストです。ソロ1曲目の曲です『さよならのオーシャン』!だって入ってなかったんだもん。」と杉山さん。
あらあらあらあら…、なんとまあ。う~ん、まるで野音ではないかいな。と思いつつ、やっぱり盛り上がって(無理やり?)しまう私たちなのでした。
いつものようにメンバーの方たちが前に出てこられてご挨拶。
7時50分終演。
ステージには「30th KT」「See You!」と蛍光緑のライトで文字が繰り返し映しだされていました。
■□■
さて終演後はCD購入特典のサイン手渡し&握手会です。
今年は前もって買っていなかったので番号が100番を超えていましたが、この後行われる2ショット撮影会と被っている方が多いせいか10分後には私の番になりました。
いつものように番号を呼ばれ階段を上って2階へ。
1人3秒くらいで順々に。
杉山さんはチェックのシャツから白いジャケット(ライブで着ていたのとは別?)をお召しでした。
「ありがとうございました。」と言うのが精一杯で、杉山さんも小さいお目目をさらに小さくしてニコッと笑顔で「ありがとうございました。」を繰り返されていました。
やっぱりいいな、こういうオマケイベント。
やっぱりいいな♪杉山さん
元気をいただきありがとうございました
■□■
BECAUSE
永遠のもう少し
REALTIME TO PARADISE
reflexive love
miss,Dreamer
サンセット・ラブソング
永遠
Glory Love
月へ帰ろう
君のハートはマリンブルー
EXIT
夢を見たのさ
果てしない空の向こう
僕の腕の中で
WITH;
ALONE AGAIN
SUMMER SUSPICION
INSPIRATION
アンコール
青空が目にしみる
さよならのオーシャン