ネットでたまたま、「伝統芸能の若き獅子たち」という特集記事で片岡愛之助さんが紹介されると知ったので、初めて買ってみました。
いやあ、1500円、高い。
それに重たい。軽く1キロ超えてます。
かるたと通販カタログが付録なので、2kgぐらいはあったんじゃないでしょうか。
オールカラーページですもんねえ。仕方ないか。
しかし、内容がそれに見合って素晴らしいです。
愛之助さんは、今年の永楽館の「鯉つかみ」の志賀之助実は鯉の精で花道立ってるかと思うと、隣のページでは紋付袴で花道座ってはるし。
すごくいい写真です。
で、次のページは大石内蔵助にお練りの様子、お化粧風景などなど…。
コレだけでファン垂涎の一冊ではないでしょうか。
でまたスゴイことに、愛之助さんの前8ページには坂本龍一さんが東北のこどもたちの支援のためのコンサートを開いたという記事。
何ですか?もうびっくりです。私ファンなので。
で、で、さらに嬉しかったのが、お囃子の田中傳次郎さんまで!
それがですよ、今年の9月の「伝統芸能の今」の写真なんですねえ。
茂山逸平さんとの2ショットだったり、猿之助さんの青い毛の龍神だったり。
楽しかった公演がよみがえりました。
それにしても、歌舞伎と教授が一緒に載ってる雑誌なんて、まあ、ないでしょう。
教授の次がラブリン。すごすぎ。
まあ、欲を言えば、狂言が茂山さんだったらパーフェクトだったんですが、いいです、「伝統芸能の今」で許します。
そのほか、お能と和歌の名家のお正月紹介から、黒木瞳さんや鈴木京香さんの旅のスナップ(?)だったり、盛りだくさん。
お取り寄せの和菓子も綺麗。
透明な袋でぴっちり封をして販売されていますので、立ち読みできません。
是非お買い求めくださいませ~。
![]() | 家庭画報 2013年 01月号 [雑誌] |
クリエーター情報なし | |
世界文化社 |
いやあ、1500円、高い。
それに重たい。軽く1キロ超えてます。
かるたと通販カタログが付録なので、2kgぐらいはあったんじゃないでしょうか。
オールカラーページですもんねえ。仕方ないか。
しかし、内容がそれに見合って素晴らしいです。
愛之助さんは、今年の永楽館の「鯉つかみ」の志賀之助実は鯉の精で花道立ってるかと思うと、隣のページでは紋付袴で花道座ってはるし。
すごくいい写真です。
で、次のページは大石内蔵助にお練りの様子、お化粧風景などなど…。
コレだけでファン垂涎の一冊ではないでしょうか。
でまたスゴイことに、愛之助さんの前8ページには坂本龍一さんが東北のこどもたちの支援のためのコンサートを開いたという記事。
何ですか?もうびっくりです。私ファンなので。
で、で、さらに嬉しかったのが、お囃子の田中傳次郎さんまで!
それがですよ、今年の9月の「伝統芸能の今」の写真なんですねえ。
茂山逸平さんとの2ショットだったり、猿之助さんの青い毛の龍神だったり。
楽しかった公演がよみがえりました。
それにしても、歌舞伎と教授が一緒に載ってる雑誌なんて、まあ、ないでしょう。
教授の次がラブリン。すごすぎ。
まあ、欲を言えば、狂言が茂山さんだったらパーフェクトだったんですが、いいです、「伝統芸能の今」で許します。
そのほか、お能と和歌の名家のお正月紹介から、黒木瞳さんや鈴木京香さんの旅のスナップ(?)だったり、盛りだくさん。
お取り寄せの和菓子も綺麗。
透明な袋でぴっちり封をして販売されていますので、立ち読みできません。
是非お買い求めくださいませ~。
逸平くんとの2ショ、逸平くん違う方に目線向けてるし(笑)きっといくつか取材カメラあったんでしょうね。
わたしにはミュージシャン一噌幸弘さんの笛三本くわえ写真がツボでした。
いい公演でしたねえ(^^)
雑誌教えてくださってありがとうございました。
まさか、一噌幸弘さんの演奏風景が載るとは!
お役に立てて光栄です