本当にご無沙汰してしまって、ごめんなさいでございます。
実は・・・ちゃんのだっこが忙しくって
はいはいからつかまり立ちとなり、まぁ目が離せません
それはそれは可愛いらしいこと
・・・という訳で、天使のような赤ちゃんに免じてお許しくださいませ。
初ばあちゃんの言い訳にお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
今朝お父さんを送り出して、庭の水やりをしながら、最近はFMで偶然サプライズのチェコ音楽、あまり聴かないなぁと思ったと同時に、
あれ?え?な、なんと!つけっぱなしのラジオから聞こえてくるではありませんか
ヤナーチェク「ピアノソナタ1905年10月1日 街頭にて Ⅰ.予言 Ⅱ.死」
わ~慌てて水を止めて転びそうに家の中に飛び込んだ
娘の十八番
コンサートで何度か演奏しています。
この曲を弾くと娘のピアノにファンが増えます。
日本で一番だと信じている親バカ母です。
チェコの若者がドイツ兵に撃たれ亡くなった事件に、ヤナーチェクが激怒し、怒りと悲しみで一気に書き上げた曲。
深い精神性を表現します。
演奏はアンドレ・シフ。
プラハ音楽院の恩師ランガー先生と娘に弾き方、解釈がよく似ている!
悲しみを強く出した揺れる演奏、怒りを強く出し、たたみかける様な演奏。
さて、皆さんはどちらがお好みですか?
続いてDvořákの「チェコ組曲」そして「新世界」
わたしの大大大好きな曲ばかり。
まぁ、朝から盛り上がる事
音楽の光のシャワーを、からだの外から内からい~っぱい浴びました
今日はいったい何の日?
チェコの神様からのプレゼント?ご褒美?メッセージ?
NHKさん、朝から溢れる感動をありがとうございます
音ばあちゃんは今日も元気
勝手な思い込みブログ、皆さんにもお知らせしたくって久~しぶりにパソコンに向かいました