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アメリカにおける青少年の自殺って・・・

2015年02月25日 | Weblog

ここのとこ、スポーツクラブで購入したMUSASHIの「疲れが取れるサプリ」が手放せない

そんなワタクシです。

でもホントにこれのおかげで、多少の疲労感が出てもコレを飲んで寝れば

次の日は元気!ってな感じ。ボディマッサージに定期的に行ってたけど、ここのとこ行かなくなりました。

ま、もちろん足裏マッサージ自体は大好きだけど。

 

そんなこんなで今もサプリを飲んで、PCを見てたらアカデミー賞スピーチの話題を見かけた。

最近、あんまり映画見てないからちょっと話題に乗れない私ですが・・・。

でもそんな私でも注目してしまったのが、グレアム・ムーアという女優が「16歳のときに自殺未遂をした」ことを

告白した、と書いてあった記事。

なんでもグレアム・ムーアは、10代のころ周囲と馴染めず、自分は人と違うと感じて悩んでいたらしい。

更には下の記事。

American Foundation For Suicide Preventionによると、

アメリカの15-24歳の若者の約5人の1人は、自殺を考えたことがあるという。

若者の自殺が大きな問題となっているからこそ、Mooreの演説は意義があった。

 

ちょっとびっくり

なんでって、ひと頃「日本は戦争中でもないのに、戦争をしている国よりも死ぬ人が多い。その主たる原因は自殺。」

そんなことが話題になってたことがあった。

だから日本には自殺を誘引するような社会情勢や国民性があるのか、と思っていた。

でも現在アメリカでもっていうか、若者の自殺は日本だけでなく他の国でも

問題になっているんだね。

 

やっぱり、10代の頃って希望にあふれる時期でもあるけど、反面未来に対して

不安なことも抱えてしまいがちだもんね。

しかも進学や雇用、家族って、ひとりで対処しきれない問題もいっぱいあるし。

ある程度、経験積めばあきらめもつくけど。

いい仲間や腹を割って話せる家族がそばについてくれていれば、いいんだろうけど。

そういうことって国ごとに多少の違いはあっても、その年頃の青少年特有の思考は

そんなに変わらないのかな。

 

なんかちょっとアカデミー賞以上に考えさせられてしまう内容でした。

 

 

 


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