やっぱり、アニメ=マンガってイメージなもんで
よっぽどのことがないとアニメは見ないんですけど、今回はリメンバーミーの主題歌が
キャッチーな感じで、ちょっとどんな感じかな?と思って。
でもすっごく良かったですね。
なんか泣けるっていうふれ込みでしたが、泣けるっていう感じじゃなくて
心が温まるっていう感じだったと思う。
それからメキシコでもお盆みたいな感覚ってあるんだな、と思って。
死者の日っていったっけ?
日本でもお盆の日に親戚が集まって、迎え盆してご先祖がやってくるじゃないですか?
まあ、メキシコみたいに死んだ人の写真を置いてまわりを飾ったりしないけど
本当になんかつながってるな、と思って。
主人公の少年ミゲルが自分の夢を阻む家族の人たちを「家族なんていらない!」って一旦は拒むけど
でもその将来の夢に対する情熱がいろんなことを解決させていき、最後は大どんでん返し!
そして家族の温かさをまた実感する、そんなほのぼのとさせる映画でした。
まあ、死者の幽霊がみんなガイコツお化けなのが「もうちょっとこの絵、どうにかならんか?」
・・・と思ったりもしたけどね。
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