さて荒川の河川敷内のモーターバイクを見ていましたが出発です。
背割り堤の天端を南に向かいます。入間大橋の袂からは自転車専用道路になります。
荒川の左岸方向、上流を見ています。家のあるところは上尾市平方のあたり。
川の向こうにも川越市の地籍があります。川が行政の境界にはなっていません。
背割り堤の天端を南に向かいます。入間大橋の袂からは自転車専用道路になります。
荒川の左岸方向、上流を見ています。家のあるところは上尾市平方のあたり。
川の向こうにも川越市の地籍があります。川が行政の境界にはなっていません。
走ってきた道を振り返ってみました。アップダウンのない自転車には快適な道です。
右側は荒川の河川敷、ゴルフ場。遠くに開平橋(818m)が見えます。1883年(明治16年)船を並べて板をかけた船橋(92m)ができたといいます。荒川を運行する船が通るとき船橋を開けたというところから開平橋、いらい何度かの冠水橋の竣工を繰り返し、現在のコンクリート橋(818m)になったのは1977年。
左側は入間川、河川敷に運動公園、ゴルフ場。入間大橋(約300m)の詳細についてはわかりませんでした。この橋ができる前はなんだったのでしょう。冠水橋のことも不明です。
自転車専用道路、背割り堤、天端の上をだいぶ進んできました。
サイクラーのメッカのようです。カッコいい若者がビュンビュン飛ばしていきます。
普通の自転車の人、ランニングの人、ウォーキングの人ももちろんいます。
上江橋が見えてきました。国道16号線、首都圏をぐるっと輪を描いている幹線道路です。
次回は上江橋の向こう、背割り堤の終点、突先までです。
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