今日のブログを読む前にまず↓のブログを見てください。2011年3月11日の東日本大震災・・・福島第一原発に近い楢葉町でお蕎麦屋さんを開いていた一家が比企郡鳩山町の集合住宅に避難して、川越の貸店舗で饂飩の店を開業したお話しです。
2012年1月12日のブログ→クリック→「川越で・・・福島の・・・饂飩を食す」
※楢葉町・・・福島県双葉郡の人口7000人(2015年5月)の町・・・といっても現在はこの町の実人口は0。福島第二原発の立地。東日本大震災でメルトダウン水素爆発事故を起こした福島第一原発の立地する大熊町から20㎞圏内。全域避難。現在、役場は福島県いわき市に設置。2015年9月5日に避難解除予定だそうだが、それがどれだけ安全性を保障されたものかわたしにはワカラナイ
12月5日 しばらく休業するとのことを「かさかしげさん」がコメントで知らせてくれました。
再開しましたらまたブログでお知らせいたします。
2012年1月12日のブログ→クリック→「川越で・・・福島の・・・饂飩を食す」
あれから3年、比企の丘の鳩山町でお蕎麦屋さんを開業しました。
「楓」という屋号は楢葉町で開業していたお蕎麦屋さん「楓の庄」の再現だそうです。
今日は友だち夫妻とお蕎麦を食べに来ました。4人で行ったので5種類注文しました。
せいろ蕎麦。
大根蕎麦。
三味蕎麦。
楓御膳。
ゴチソウサマでした。
「楓」という屋号は楢葉町で開業していたお蕎麦屋さん「楓の庄」の再現だそうです。
今日は友だち夫妻とお蕎麦を食べに来ました。4人で行ったので5種類注文しました。
せいろ蕎麦。
大根蕎麦。
三味蕎麦。
楓御膳。
ゴチソウサマでした。
※{楓」の詳細は→クリック
いつの日か阿武隈山地で収穫された蕎麦で打ったお蕎麦を食べるときが来てほしい。※楢葉町・・・福島県双葉郡の人口7000人(2015年5月)の町・・・といっても現在はこの町の実人口は0。福島第二原発の立地。東日本大震災でメルトダウン水素爆発事故を起こした福島第一原発の立地する大熊町から20㎞圏内。全域避難。現在、役場は福島県いわき市に設置。2015年9月5日に避難解除予定だそうだが、それがどれだけ安全性を保障されたものかわたしにはワカラナイ
12月5日 しばらく休業するとのことを「かさかしげさん」がコメントで知らせてくれました。
再開しましたらまたブログでお知らせいたします。
2016年10月28日に「楓」が再開しました→クリック
11月2日、お昼に食べに行ってきました。
11月2日、お昼に食べに行ってきました。
チェルノブイリでは5ミリでも避難するというのに、日本政府は20ミリの所に帰れという!政府には本当に国民を守る意思があるのでしょうか。
断ちがたいでしょうね。
ビキニ環礁では今も避難解除になっても帰らない人たちがほとんどのようです。
少女のころ島を避難した甲状腺手術の跡も痛々しい老女がこう呟いていました。「私はもう老人だから帰ってもイイ。でも孫子たちには帰ってほしくない」。
避難解除になってどれだけ復興できるかです。病院、ガス、水道、幼稚園、保育園、学校など公共的施設、機関、生活に必要な商業施設がどれだけ定着するかです。農業も漁業もその生産物が商品になるか未知数です。長い時間がかかります。安全の保障は定かではありません。
町の人口7000人は町外にいる避難者の数です。
「楓」さんはわが家から500mほど、夜に歩いて飲みに行ける距離です。
大繁盛することをお祈りします。
お互いに熱中症に気をつけましょう。
ふるさとに帰れないこと、どんなに辛いことでしょうね。
メニューをふるさとの楢葉の店「楓の庄」のもの(ネットに残ってました)と比べたらそっくり同じでした。
メニューは「楓の庄」とほとんど同じです。
みなさんに愛されるお蕎麦屋さんになるように祈ってます。
美味しそうで気になっています。
→にしたがってマウスでクリックしてください。
住所・電話番号、地図がわかります。