古くは「さきたま」と呼ばれた埼玉県、その「さきたま」の発祥の地がここ埼玉村(現行田市)。
古代の古墳時代には栄えた・・・そうだ。
いまはその面影を伝える9基の大型古墳が・・・今日はこの公園の散歩です。
古代の古墳時代には栄えた・・・そうだ。
いまはその面影を伝える9基の大型古墳が・・・今日はこの公園の散歩です。
公園の一隅に江戸時代の古民家が・・・幸手市千塚から移築された「旧遠藤家」。
江戸時代末期の建築、茅葺、寄棟、間口11間、奥行き6間、222㎡(67坪)。
玄関が二つあります。通し土間の奥がダイドコ、下座敷があります。小屋根がついていますがこれは養蚕のためあとから抜いたものか。
玄関を入って、上がり端から、チョウバ、ナカノマ、デイ(表座敷)。
農家のようですがチョウバがあるということは、商人も兼ねていたのでしょうか。
イタノマ、チャノマ・・・階段が見えます。平屋ですが2階があったようです。隠し部屋(ロフト)?
土間からダイドコ、ミソベヤ。曲がった木材を使った梁、日本建築の極みです。
間取りです。6LDK、土間は作業場、厩は別建屋。堂々たる豪農の館です。
この公園は大きくて歩き回るとけっこう疲れます。
江戸時代末期の建築、茅葺、寄棟、間口11間、奥行き6間、222㎡(67坪)。
玄関が二つあります。通し土間の奥がダイドコ、下座敷があります。小屋根がついていますがこれは養蚕のためあとから抜いたものか。
玄関を入って、上がり端から、チョウバ、ナカノマ、デイ(表座敷)。
農家のようですがチョウバがあるということは、商人も兼ねていたのでしょうか。
イタノマ、チャノマ・・・階段が見えます。平屋ですが2階があったようです。隠し部屋(ロフト)?
土間からダイドコ、ミソベヤ。曲がった木材を使った梁、日本建築の極みです。
間取りです。6LDK、土間は作業場、厩は別建屋。堂々たる豪農の館です。
この公園は大きくて歩き回るとけっこう疲れます。
※撮影日2月27日、カメラは Panasoni LUMIX DMC TZ-40。
さきたま県人、さきたま出身者は、
一見の価値が有りそうです。
訪れてみたいです。
まだまだ長く持ちそうですね。
下座敷は多分下男の部屋だと思います。
チョウバは年貢の事務処理場だったのか。
それとも金貸しだったのか。
おmm°調節はよくないでしょうが、住んでみたい家です。