閉じこもりの日々です。
テレビで映画「男はつらいよ」を見ています・・・録画してます。
毎週土曜日、夜6時30分 BSテレ東 開局20周年特別企画「土曜日は寅さん」・・・4Kデジタル修復版・・・
毎週続くようです。録画しておいて見るつもりです。どうせ暇ですから。
この物語が始まったのは1968~1969年のフジテレビのドラマ、1969年映画化して第1作が。1995年の48作まで、特別篇の2作を入れると50作。興行収入464億円、観客動員8000万人。国民的映画になり、主演の渥美清は国民的スターになります。
「寅さん」のキャラクター・・・根無し草の風来坊。いまの言葉でいえばフリーター。独りよがりで大口たたいておせっかいで・・・親戚にしたくありません
人は良いので何故か憎めませんが・・・
物語りは・・・葛飾柴又へフラリと帰って来て、大騒動を起こしフラリと出てゆく。毎回マドンナが登場して寅さんは自分勝手に片思いして自分勝手に片思いを解消する・・・第1作から最終回まで・・・たぶん同じ設定です。安心して見ていられます。マンネリにならないのは山田洋次監督の原作脚本の巧みさ・・・でしょうか。
テレビで映画「男はつらいよ」を見ています・・・録画してます。
毎週土曜日、夜6時30分 BSテレ東 開局20周年特別企画「土曜日は寅さん」・・・4Kデジタル修復版・・・
毎週続くようです。録画しておいて見るつもりです。どうせ暇ですから。
4月4日は「男はつらいよ」の第一作・・・サブタイトルなし・・・
矢切の渡し・・・です。
「フーテンの寅さん」こと車寅次郎が・・・
18年ぶりで葛飾柴又・・・に帰ってきました。
葛飾柴又・・・帝釈天前の祭り・・・です。
寅さんの 啖呵売響く 帝釈天
18年前、フラリと出ていった車寅次郎・・・何の前触れもなく帰って来て・・・あちこちで騒動を起こして・・・またフラリと出てゆく。
矢切の渡し・・・です。
「フーテンの寅さん」こと車寅次郎が・・・
18年ぶりで葛飾柴又・・・に帰ってきました。
葛飾柴又・・・帝釈天前の祭り・・・です。
寅さんの 啖呵売響く 帝釈天
18年前、フラリと出ていった車寅次郎・・・何の前触れもなく帰って来て・・・あちこちで騒動を起こして・・・またフラリと出てゆく。
この物語が始まったのは1968~1969年のフジテレビのドラマ、1969年映画化して第1作が。1995年の48作まで、特別篇の2作を入れると50作。興行収入464億円、観客動員8000万人。国民的映画になり、主演の渥美清は国民的スターになります。
「寅さん」のキャラクター・・・根無し草の風来坊。いまの言葉でいえばフリーター。独りよがりで大口たたいておせっかいで・・・親戚にしたくありません
人は良いので何故か憎めませんが・・・
物語りは・・・葛飾柴又へフラリと帰って来て、大騒動を起こしフラリと出てゆく。毎回マドンナが登場して寅さんは自分勝手に片思いして自分勝手に片思いを解消する・・・第1作から最終回まで・・・たぶん同じ設定です。安心して見ていられます。マンネリにならないのは山田洋次監督の原作脚本の巧みさ・・・でしょうか。
※コメント欄オープン。
BSテレ東も、いい企画を考え、放映するようです。企画の勝利ですね。
ただし、関東地方以外の方は「BSテレ東」とは何か・・たぶん分からないのでは?
関西では、BSテレ大なのでしょうか、あるいはBSテレ大阪なのか、よく分かりません。
最近、NHK BSプレミアムでは、欧州諸国などの海外旅行ものが多いのですが、今は(当面は)行くことができないでしょうと、ツッコミを入れながら見ています。
上のコメントは・・「ヒトリシズカ」でした。
間違えました。
貧しいながら日々の生活に明け暮れていた。
そのころ「寅さん映画を撮ろうと場所探しに奔走していた、山田洋次氏。
山田氏は、友人の勝元に耳打ちをする。
そこで紹介されたのが葛飾柴又、あの参道の一角だと言われたる話を何かで読んだことが有ります。
あれからトントンと進み、48作を数え、振り返れば「葛飾柴又は全国区」寅さん映画は、たくさんの観光客を呼び込み神様仏様と言ったところ帝釈天と相成りました。
♬、わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。
帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎・・・。
これ等の口上が又フアンを引き付けてやまない……。
寅さんも逝ってしまった。
出来た映画が「お帰りなさい寅さん」
私も見ましたイの一番に見ました。
山田監督が「寅さん、渥美さんお世話に成ったねぇ~・・・・・・・、感謝の印、有難う寅さん」の気持ちで撮った映画でありましょう。
そう想いながら鑑賞しました。
笑いあり、涙、家族愛、チャボ大ひっくり返しあり
面白くなければ寅さん映画じゃない!!
有難う寅さん山田監督スタッフ一同へ
葛飾区民一同。
・ 寅さんの
愛のセリフが
懐かしい (縄)
、
BSはNHK,NHKプレミアム、BSテレ東を除いては韓流ドラマ、インド映画、通信販売です。
なぜかテレ東は地上波とBSで違う企画でドラマもします。いろいろ制約の問題があってそうなるようです。寅さん・・・地上波でもやればよいのに…と思うのですが。
全国ネットワーク・・・系列局が6局しかありません。外れたところではCATVで見られるところがあるようです。テレビ局として少し遅れた局ですから、ちょっと弱いですね。
当分はトジコモリです。軽井沢に人が流入してるようですね。
絶妙な設定です。神楽坂、砂町銀座、御徒町戸越銀座などありますが・・・
柴又以外には考えられません。
柴又には3回行きました。名古屋から来た兄を案内して、家内と、田舎の中学の同級会で・・・
実は「男はつらいよ」映画館で見たことがありません。社員旅行のバスの中とか・・・で。
寅さんの...あの根無し草の生活・・・浮浪性・・・ああいう人、結構いるのです。金にだらしなくて、飲む打つ買うで、外面はイイが身内には暴力を振るい…10家族に一人ぐらいいるといいます。そういう人結構知ってます。何か切なくなります。
「寅さん」は・・・気持ちの優しさ…でしょうか。それで救われます。
江戸下町の人たちの気持ちの優しさで・・・救われます。
人情喜劇です。
渥美清・・・むかし浅草でストリップの合間の芝居やってのを見たような覚えが。
当分はテレビ漬けです。
どこかのコラムでも、こんな駄目キャラクターが人気者なのかを論じたのがありました。
内容は、忘れましたが、「ひとりの俳優が演じた最も長い映画シリーズとしてギネス世界記録に認定」されてますから、不思議なキャラクターです。
拙宅ブログには、「フーテンの寅さん」がたった一度登場しています。
「渥美清」もたった一度でした。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/d1bbca36dfff02a0bba6762f10019c90
「男はつらいよ」実は劇場で見たことがありません。
>根無し草の風来坊。いまの言葉でいえばフリーター。独りよがりで大口たたいておせっかいで・・・<
500円あったら1000円使うタイプ・・・身内には暴力もあったでしょうね・・・
そういう人間を多く見ています。
こういう破滅型の人間を、俺んとこにはああいう人間はいないよ・・・なんて人は楽しむ・・・そういう傾向があるのでしょうか・・・
山田洋次の抜群の創作です。
コメントありがとうございました。