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「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢、生娘のうちに牛丼中毒にする。
男に高い飯を奢ってもらえるようになれば、絶対に牛丼を食べない」
発言された内容を見るとアウトのオンパレード・・・しかも私の好きな牛丼を貶めるような言葉が入っています。食品は命の源です・・・高い飯と牛丼を比較してはいけません。食べる人に失礼、作ってる人に失礼、丼のお米を作ったお百姓にも失礼です。
田舎出身の人なら絶対に「田舎から出てきた」という発言は無いでしょう・・・
こういう発言を無意識でいえる人・・・無意識過剰というのだそうです。石原慎太郎、たけし、毒蝮の「ババァ―」なんていうのがそうです。共通点は都会人(一部の人ですが)、「歯に衣着せぬ」「愛情込めて」ナンテいいますが、けっこう傷つく人もいます。田舎人は人が傷つくような言葉を面と向かってはいいません・・・陰口ではいうかもしれませんが・・・そのほうが村社会では平和なのです。
ちなみにわたしは信州山奥の田舎村出身で洗練された都会人のイジリジョーク(田舎モン、ヒャクショウ、山猿、方言、容姿、体形)でけっこう傷ついた経験があります。
伊東正明氏のアウトワード・・・いつも普通に思ってることをアウトワードなどと思わずいったのでしょうね。これを機会に「言葉は選んで」「目線を同じにして」を学んで欲しい。
「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢、生娘のうちに牛丼中毒にする。
男に高い飯を奢ってもらえるようになれば、絶対に牛丼を食べない」
4月16日、早稲田大学の社会人向け「デジタル時代のマーケティング総合講座」(受講料385000円)で、講義担当をしていた牛丼チェーン「吉野家」の伊東正明常務取締役企画本部長が「若い女性をターゲットにしたマーケティング施策」について講義した際に「生娘シャブ漬け作戦」として語られた内容だそうです。この講演内容は受講者がネット上で拡散し大炎上、吉野家では4月18日臨時取締役会を開き伊東正明常務取締役を解任、早稲田大学は講師契約を解除。
発言された内容を見るとアウトのオンパレード・・・しかも私の好きな牛丼を貶めるような言葉が入っています。食品は命の源です・・・高い飯と牛丼を比較してはいけません。食べる人に失礼、作ってる人に失礼、丼のお米を作ったお百姓にも失礼です。
田舎出身の人なら絶対に「田舎から出てきた」という発言は無いでしょう・・・
こういう発言を無意識でいえる人・・・無意識過剰というのだそうです。石原慎太郎、たけし、毒蝮の「ババァ―」なんていうのがそうです。共通点は都会人(一部の人ですが)、「歯に衣着せぬ」「愛情込めて」ナンテいいますが、けっこう傷つく人もいます。田舎人は人が傷つくような言葉を面と向かってはいいません・・・陰口ではいうかもしれませんが・・・そのほうが村社会では平和なのです。
ちなみにわたしは信州山奥の田舎村出身で洗練された都会人のイジリジョーク(田舎モン、ヒャクショウ、山猿、方言、容姿、体形)でけっこう傷ついた経験があります。
伊東正明氏のアウトワード・・・いつも普通に思ってることをアウトワードなどと思わずいったのでしょうね。これを機会に「言葉は選んで」「目線を同じにして」を学んで欲しい。
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こきおばさんのブログの文章を読んでいると、人に優しい思い遣りを感じてしまいます。
特にりつ子さんとの付き合いなど、優しいなあと思ってます。
伊東正明氏の発言は言語同断、差別用語、禁止用語ですから話になりません。
今までの人生で、至らない私は周囲の人たちをどんなに傷つけてきたことか・・・・・反省しきりです。
人としてまだまだ修行が足りないことに、人生の最後の時期になってやっと気づいています。
その時はそんな意識もなく、何の気なしに発した言葉で、相手の心を傷つけたこと・・・今頃になってようやく・・・気付かずにいるより良いかも、なんて都合よく自分を甘やかしています。