1月23日の某新聞朝刊のこんな記事を読んでスクラップにしておきました。
1月29日・・・日テレ・深夜0時50分~1時45分・・・「放射能を浴びたX年後、ビキニ水爆実験、そして・・・」(愛媛県南海放送製作)というドキュメンタリーが放映されます。
1954年(今から58年前)米軍が行ったマーシャル群島ビキニ環礁での水爆実験、日本では第五福竜丸事件として知られていますが、そのときその海域で操業していた漁船は数100隻(1000隻を超えるとも)、2万人が働いていたといわれます。
そのかたたちのそのごはどうなっていたのか。被曝したのは第五福竜丸の23人というはずはありません。でもそのご報道が途絶えました。事件の顛末は闇に閉ざされ消えてしまったのです。
この問題を1980年代から追い続けた高知県の元教師がいて、このかたの調査に目をつけた南海放送のディレクターが2003年から調査取材を開始、成果を映像化してほぼ毎年、(残念ながら)深夜番組で流してきました。(残念ながら)反応はまったくなかったそうです。
このドキュメンタリーが関東首都圏エリアのテレビ局で今晩放映されます
(残念ながら)深夜枠です。スポンサーがつかないからでしょうね。視聴率も出ないでしょう。夜に弱い私も付き合えない時間帯です。録画しておいてあとから見ます。
内容はどのようなものか何も知りません。
◎「第五福竜丸」について記したブログです。ぜひ見てもらいたいです→クリック
1月29日・・・日テレ・深夜0時50分~1時45分・・・「放射能を浴びたX年後、ビキニ水爆実験、そして・・・」(愛媛県南海放送製作)というドキュメンタリーが放映されます。
1954年(今から58年前)米軍が行ったマーシャル群島ビキニ環礁での水爆実験、日本では第五福竜丸事件として知られていますが、そのときその海域で操業していた漁船は数100隻(1000隻を超えるとも)、2万人が働いていたといわれます。
そのかたたちのそのごはどうなっていたのか。被曝したのは第五福竜丸の23人というはずはありません。でもそのご報道が途絶えました。事件の顛末は闇に閉ざされ消えてしまったのです。
この問題を1980年代から追い続けた高知県の元教師がいて、このかたの調査に目をつけた南海放送のディレクターが2003年から調査取材を開始、成果を映像化してほぼ毎年、(残念ながら)深夜番組で流してきました。(残念ながら)反応はまったくなかったそうです。
このドキュメンタリーが関東首都圏エリアのテレビ局で今晩放映されます
(残念ながら)深夜枠です。スポンサーがつかないからでしょうね。視聴率も出ないでしょう。夜に弱い私も付き合えない時間帯です。録画しておいてあとから見ます。
内容はどのようなものか何も知りません。
◎「第五福竜丸」について記したブログです。ぜひ見てもらいたいです→クリック
初めの方を少し見ていたのですが、どうにも眠くて・・・
このところ、忙しくて、録画したものを見るゆとりがありません。
後でゆっくり鑑賞しようと思います。
ちょこっと見ただけですが、ひどすぎますね。
もっと、多くの人がこのドキュメンタリを見る機会があると良いですね。
統計にははっきりされていませんが、かなりの人が天寿より早く亡くなっているようです。それが放射能と因果があるかわかりませんが。
原発の放射能・・・これからの若年層に影響がなければと思っています。